さて、現在はるきちがレコーディング中です。ブルマンは寝ました。

僕ははるきちのタクシーなので帰宅までフリーであります。よって以前ツイッター上で告知した『上半期ノブリルベスト』を発表いたします。

2013年上半期、ツイッターのフォロワーさんにおすすめいただいた小説の中より、超個人的な主観と独断と偏見をもってベスト3をご紹介させていただきます。歴史的名著もあり大分悩みましたが、本当にあくまでも僕の主観なので気にしないでください。尚、読んだ作品についてはこのブログのテーマ『小説レビュー』に6割方アーカイブされておりますので気になる方はそちらを観ていただければ助かります。まだ書いていないもの(江戸川乱歩『芋虫』、伊藤計劃『虐殺器官』、森見登美彦『宵山万華鏡』『有頂天家族』などなど・・・)があるのはご容赦ください。

では、発表します。


第3位・・・ドグラ・マグラ

夢野久作氏の問題作が第3位になりました。映画ですがスタンリーキューブリック好きには特におすすめです。

第2位・・・史上最強の内閣

室積光氏の一冊が2位にランクイン。最後の展開で感じるものがあるはず。これ、なんかチャップリンみたいに喜劇の中にものすごいリアリティをぶっこんでくるところに惹かれたのかもしれません。

第1位・・・家守綺譚

そして個人的1位は梨木香歩さんのこの本です。田舎生まれ田舎育ちの僕には、この本のページをめくるたびに故郷に帰ってこれた気分になれました。そしてこの本が自分の身体的感覚(五感)に訴えてくる力にはもの凄いものがあります。体全部で楽しめるんです。小説の中に入り込むってこういうことだなと。近々エッセイに手を出してみようと思います。おすすめしてくださったakanesmileさん、ありがとうございます!!


ちなみに現在は夏目漱石のこころを今更ながら読んでおります。またお勧めの一冊をよろしくお願いいたします。
オニオンツアーも残すところあと少し。シゲさんをはじめとするオニオンクルーの皆さんにご心配やご迷惑やご配慮をいただきながら大阪、名古屋、東京、福岡、広島と回ってきました。オニオンの皆さんに恩返しできるように身も心も精進していこうと思います。

そんなオニオンの皆様に少しでも恩返し出来そうないいニュースが飛び込んでまいりました。

我々みそっかす、サマーソニック2013出演決定いたしました。

とはいえまだメイン会場であるソニックステージの出演権は手にしておりませんが、なにはともあれ東京でのサマーソニックに出演ができます。

これも日ごろ応援してくださっている皆さんのおかげです。ありがとうございます。

元ドラムのドランキーも喜んでくれてとても嬉しかったです。

いやでもまだサマソニのステージに立って何をしたというわけでもないので喜ぶのはまだ早いかもしれません。ただ、感謝あるのみです。

自分の好きなことでこれまで自分と関わってくれた人たちにいいニュースを届けることができるのがとても幸せなことだと思います。

もっともっといいニュースが届けられるように、いつも通りステージに立っていこうと思います。

重ね重ね、ありがとうございます。
見放題に今年も出演させていただきました。このイベント、アメリカ村、本当に大好きです。ありがとうございます!

あれだけたくさんの方が来てくださって、更に精進しなければと背筋を伸ばす毎日です。主催のお二人、スタッフの皆様、素晴らしいイベントを彩った共演の皆様、そしてマナー良くこの街を賑わせた皆様、本当にありがとうございます。来年もよろしければまた出演させていただきたいです。

今、見放題の特典コンピCDを聴きながらこのブログを書いているのですが、今年もまた素晴らしいです。コンピレーションCDって、リスナーにとっては出会いのきっかけなのですが、このコンピにはそれ以外にも不思議な統一感を感じるんですよね。特に今年のコンピにはそれが色濃く出ている気がします。多分、それはおそらく楽曲を提供した僕らが民やんさんに抱いている感情のせいなんだと思います。

僕らは民やんさんが作るこのイベントが大好きで、そんなイベントを作り上げる民やんさんが大好きで、一緒に楽しみたい、彩りたいと気づかないうちに思っているんですよね。2年連続で出演させていただいた今、そんなことを考えています。そう思っている人間たちでコンピを作ったらこんなことになったのかなぁと。いっせーので何か言ったら偶然おんなじ言葉を口にしていて思わず笑ってしまったあの感じ。凄く幸せなコンピだなぁと思います。もう何周目かわからないです。

3年目にはまた違うものが見えるようになれるかな?

以上が僕の個人的な感想です。見当違いかもしれないけど、これはこれで幸せな勘違いだから気に入っています。

ジャケに「ツイッターにて本作品の感想を募っております。」とありますがあえてアメブロに書き連ねるという(笑)。140文字じゃ足りませんしね。入手された方、是非ご一聴ください。今年も皆様ありがとうございました!
先日は下北沢デイジーバー、水戸ソニックにてライブでした。お越しいただいた皆様、お誘いしてくださったJMS大長さん、つくばロックフェス伊香賀さん、下北沢デイジーバーと水戸ソニックの皆さん、泊めてくださったDJアサノさん、関東スタッフのみゆちゃんありがとうございました。

どの会場でも大入り満員で、最近このような場所で演奏させていただけていることに感謝です。それにふさわしい自分にならなくてはと思います。それが今僕らに関わってくださっている人たちに応えることなのかなと。

まだまだ心は若造。毎日が勉強です。

ツアー後夜勤、レコーディングを経て今日は久々の完全オフ。スタジオすらない。昨日録ったテイクを聴きながら掃除、洗濯をし、今日ばかりはどこにも出かけたくないから残り物で料理をして今に至ります。

そして、急遽弾き語りでのライブが決定いたしました。



■7月26日(金)新栄Tiny7

「小5弱」

開場 18:00 開演 18:30
チケット 前売\1500 当日2000
(ドリンク代別)

ローゼンキューヒライン / めぐこ大作戦 / はからずもの / コナフキン / 鈴木軍馬(しゃぼん玉ホリデイ) / 堀井信秀 / 瀬戸口亮(CHAR BOYS)


このような機会をくださったローゼンキューヒラインさんに感謝です。よろしくお願いいたします。
3連戦から一日置いた26日は故郷である栄タイトロープにて弾き語りを行って参りました。

アメリカと中国と静岡の真っ赤な扉はこのライブハウスの扉です。

約4カ月ぶりの弾き語りで、しかも新曲3曲もぶつけるというチャレンジを敢行いたしましたが、馴染みのスタッフさんには前より良かったという評価をいただけたのでやった価値はあったと思います。

まあしっかり『新曲3はもっと練習が必要だね』とかダメ出しされるのも忘れませんでしたが・・・。

それでも、弾き語りで独りでステージに立つことはとてもエキサイティングで実りが多い時間です。もっと1人の人間として自分を鍛え、結果みそっかすに繋がるものなのかなと思います。

久しぶりに共演した樋口さんともまた共演していきたいですし、みそっかすをやっているからこその弾き語り、弾き語りをやっているからこそのみそっかすと、自分の中でも相乗効果を大きくしていきたいです。

しかし樋口智美さん、円熟していました。

ご本人も笑いながら言っていたのですが、自分にしか登れない階段をしっかり登っている感じがして、それがとても素晴らしいなと感じました。

まあ、でも僕ら二人は世間一般からすればダメな駆け上がり方してるんですけどね(笑)。

また新曲を作って、ステージに立って掴みに行きます。ありがとうございました!



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大阪、東京、名古屋と3連戦やって参りました。今回も収穫や学んだことが多く、早くライブでお魅せ出来るよう活動していかねばと思います。

大阪は初めてのBIGCAT。このクラスのステージにどんどんチャレンジしていく権利を得て行きたい、もとい行くべきですし、ミュージシャンはステージの上で成長するという格言の一端が垣間見えた気がしました。

このような貴重な機会を下さったonionnightのシゲさん、スタッフの皆様、お客様に感謝をしております。本当にありがとうございます。

一緒にツアー回りながらシゲさんに成長を見せたいです。

東京でははるきちが言っていましたが仲間が増えたことをとても感じました。

お客様も大入り満員で僕らの東京ライブでは一番の盛り上がり。また力をつけて参上すべく精進いたします。

道中、事故や渋滞でご心配をおかけいたしまして申し訳ありませんでした。温かく迎えて下さったTOKYO BOOTLEGの皆様ありがとうございます。トリを務めさせて頂き大変緊張しましたが、このご期待に応えられるよう精進してまいりますのでこれからもよろしくお願いいたします。

そして名古屋はオーラル企画。凄い盛り上がりでした。彼らの勢いが如実に出たすばらしいイベント。このイベントのオープニングを飾らせて頂きまして大変光栄でした。思えばこの3日間トリかオープニングという割合ハードな出順を務めてばかりでしたね(笑)。しかしこういうところで期待に応えられるようにならなくてはと思います。

この3連戦で観たバンドはどれもレベルが高くとても勉強になりました。僕らも己を磨くのみです。この3日間に関わって頂いた皆様、お客様、ありがとうございました!



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少し飛びましたが小説レビューを。

今回は5月にフォロワーさんの紹介にて手に取った『史上最強の内閣』(室積光)についてです。

北朝鮮問題がこじれ、現内閣では対応しきれなくなり本物の裏の内閣が京都から現れ問題を解決していきます。粗筋はこんな感じです。ここに絡む総書記の息子や新聞社の記者などの人物がユニークに風刺されていて、最後の5ページ前までは笑いながら、頷きながら楽しく読めます。

しかしこの作品の懐はそこまで読み進めてきた僕らの想像以上に深いことを最後の5ページに突き付けられます。笑いながら気楽に読んできた僕はここにやられてこの作品の虜になりました。

いくらレビューとは言えここはどうしてもネタバレすべきではありません。このインパクトを感じていただくには実際にページをめくっていただくのが一番です。是非ご一読を。



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先日は大阪アメリカ村にて見放題のプレイベントに出演してまいりました。アメリカ村は去年の見放題ぶりですがあの一帯は個人的にとても印象的なエリアなのでまた来れてとても嬉しかったです。

珍しくつけ麺食べてライブへ。

サカスプぶりのフレデリック、HAPPY、グッバイフジヤマ、オワリカラと、共演していただいた皆様ありがとうございました。オワリカラ津田さんお誕生日おめでとうございます。そしてありがたい御講話ありがとうございます。

我々もおかげさまで楽しく演奏させていただきました。民やんさん、Radio Infinityの方々、アシスタントの方々、Fun J twiceの皆様、そしてお客さんの皆様、ありがとうございます。

グッバイフジヤマ、フレデリック、オワリカラとはまた近日サーキットイベントなどでご一緒させていただくのでまたよろしくお願いいたします。

グッバイフジヤマのルーくんのギター観てたら大学の先輩のギターが重なってまた切なさや懐かしさや嬉しさがない交ぜになった感情を持ちました。彼も先輩もギターが上手くて上手くて。いつも悔しかったし憧れてたのを思い出しました。また彼のギターを観たいです。

また会うその日も、よろしくお願いいたします!

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宮部みゆきさんは中学生のころ模倣犯がきっかけで何冊か乱読していましたが、二十歳を越えて読むのは初めて。あの文章の感じに中学生のころの自分を思い出してしまったのは、宮部さんの文章に『匂い』があるということなんだなあと思ったりしていました。あくまでも個人的な感傷ですが。

推理小説などに於いて『なぜこんなことをしたのか』という動機は大体提示されるものですが(なかには提示せずに考えさせる手法のものもあります)、その動機を持つに至った経過や心理面を描写するのがとても鮮やかだと思いました。

この本でも最後の最後にしか現れない犯人の心を少しずつ覗かせて提示したいテーマをいつの間にか突き付けています。

この突然な感じも『腑に落ちる』と言った感じでミステリー小説ならではの読み心地でした。

あと、この作品の優れたところは普通の人間がどこかで掛け違いを起こしている、つまり犯罪を起こさずに人生を送るチャンスを逃した瞬間を提示しているところだと思いました。

その描写が他の作家さんに比べて圧倒的に緻密で、自分の中にも同じようなものがおそらく潜んでいることを自覚させられます。

この恐怖を味わうこともこの小説が訴えたいことではないでしょうか。是非ご一読を。





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フォロワーさんに毎月ゆるく募集をかけてオススメの小説を月2~3冊読むのが今年のマイブームです。

5月度は『バイバイ、ブラックバード/伊坂幸太郎』、『火車/宮部みゆき』、『史上最強の内閣/室積光』の3冊を読ませていただきました。





室積さんのは写真撮り忘れました(^-^;

で、毎月その感想をblogに書いたりそれに関してTwitter上でやり取りしたりしております。小説を読む友人が少ない僕には貴重なお相手です。今月もよろしくお願いいたします。

さて、まずは伊坂幸太郎さんの『バイバイ、ブラックバード』から。

前々から気になっていたのですが、フォロワーさんの『いかれたプレイボーイの異名を持つノブさんにオススメです!』との突っ込みたくなる一言にて購入いたしました。

しかしいかれてなくてもプレイボーイじゃなくてもオススメです。僕個人としては伊坂さんのニュアンス自体が好きですし、やはり登場人物のキャラクターも素晴らしい。

無自覚な女たらし星野と彼に五股をかけられていた五人の女性プラス一人の物語なのですが、特に四人目と五人目の話が美しすぎていつの間にか涙が流れていました。

月並みな言い方ですが、失ったもの、手離さなくちゃならなかったものが如何に美しくて素敵なものだったのか気づかされるんです。

多少ネタバレになりますが、四人目のなんでも数字に置き換えて縁起を担ぐ女性が、がんの検査結果を聞く前に担いだ縁起の数字のくだりで涙腺が緩み、そこを割合直球な五人目の彼女に崩壊させられて・・・。

組み立ても巧くてニクいんです。

さすがのベストセラー作家。是非ご一読ください。



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