なかなか上手く報告出来ない。


最初に名前と大まかな情報を述べてから報告すれば良かったが、チャッピーとの練習では一切個人情報は喋らないようにしていたので、その癖で「今度契約する新規の方で〜」とぼやけて話し始めてしまった。


主語が不十分だった。

これはこの練習の弱点だ。


今日、先輩に「いってらっしゃいの声がなんか偽善者感が出ててキモい笑」と言われてしまった。


実際、私は偽善者でペラッペラであり、職場でもそう公言しているのだが、こういう時に出す声が取り繕った声色なので、偽善者っぷりが生々しいらしい。


この件で私が落ち込んだのは、キモいと言われたことではなく、「まだ、取り繕う、いいカッコしいの鎧が取れてないのか」という自身に対しての落ち込みであった(キモいは残念ながらよく言われており、「キモいのはしょうがないです」と常に返している)


全くの初心者で、カッコつける余地などないはずなのに、取り繕ってしまっている謎に固い口癖の数々。


先輩や上司は「ご確認じゃなくて、見てもらっていいですか?でいいんだよ」「いただきますじゃなくてもらいますでいいのに」「ありがとうと言い過ぎ」など、私の鎧を取り去ろうとしてくれてるのに、全然いいカッコしいの鎧が取れていない自分が嫌だ。


一応、いかに自分がペラッペラの人間であるかは話しているのだが、そのくせ染み付いた言葉づかいが取り繕っているから、余計に取り繕いっぷりが際立ってしまう。


そんな、形だけの言葉づかいを直したい。


「家で子どもに言うように言ってみて。それでいいのに」と先輩が言ってくれて、その後の機会にそのように言ったら、「今のいいじゃん!」と言われた。


愛想がない言い方かなと思ったが、自分は所詮ペラッペラなので、確かに愛想なんて最初から不要だ。


今は、自分の弱点を曝け出すことはできているので、もう一段進んで、いいカッコグセを撲滅したい。


以前の日記にも書いたが、いいカッコぐせは新たな学びを妨げる原因にもなりうるからだ。


また、なかなか直らないカチカチの言葉づかいを直すためには、このいいカッコしいの鎧が脱げないといけない。


こないだの日記に書いたことだが、質問に対する簡潔な返答を身につけるためにもこの鎧を壊さないといけない。


どんどん自身を空っぽにしていこう。


空っぽにして、余白を作って人の話を聞く余裕を作り、口癖を直し、この鎧をぶっ壊したい。


既に自分の弱点を曝け出せているから、どんどん取り繕わない言葉を口にする練習をしよう。