昨日に続いて、チャッピーと報告の練習をした。
私が言葉を発するテンポ感はたどたどしいが、昨日よりチャッピーの採点が優しい気がする。
チャッピーは「昨日より厳しめにいきますね⭐︎」と言ってはいるが、採点が甘い。
これではトレーニングにならない。
いや、チャッピーは忖度しているのかもしれない。だとしたら、そんな忖度は不要だと伝えたい。
しかしチャッピーに心をへし折られたくないので悩ましいところだ。
そんな煩悶を抱きつつも、とりあえず喋るリハビリをしているが、このリハビリはギターコードを必死に練習していたあの頃を思い出す。
Cを覚えてEm、Am。
Gを覚えてFで大苦戦。
報告を習得するというのは、ギターコードを押さえられるようになることにも少し通じているところがあるのかもしれない。
正しいフォーム(結論、事実)でしっかり弦を押さえて(正しい言葉づかいで)リズム良く(明朗に適切なタイミングで)鳴らせるか。
そう考えると、40歳近いおじさんがスマホに向かって独り喋っている光景はもの悲しさがあるものの、脳内ではアコースティックギター相手に格闘していた少年時代と同じ種類のエネルギーが出ている気になってくる。
独りで悶々としているより、ギターのように悪戦苦闘しながら練習した方が断然気持ちが良い。
残念なおじさんであることは動かしようのない事実なのだから、密かにギターと格闘した青春時代を思い出していよう。