ここ数年で1番朝寝をしてしまった。
娘のおもちゃのスマホのアラームが7:02にセットしてあるのだが、その陽気なメロディを止めたことは覚えている。
そこから気がついたら10時37分だった。
横を見ると長女もまだごろごろしていた。
起こさないでいてくれた嫁さんに頭が上がらない。
昨日は子どもを連れて初めてのサッカー観戦をしてきた。
私と嫁さんは2人でスポーツ観戦に行く時、応援チームの勝率が0に肉薄する運命を共にしている。
故に全く期待せず、否、引け目と罪悪感を抱きながら豊田スタジアムに出かけたのだが、試合終了間際、後半AT1分の中山選手のゴールに救われた。
全選手、夏の連戦で疲れているだろうにとても頑張っていたと感じた。
私は特にDFの3人がとても頼もしく、守備もビルドアップも素晴らしく思った。
はじめての子連れ観戦は、子どもが楽しめるか不安だった。
しかし、ポケモンコラボももちろん楽しかったが(エースバーンのペーパークラフトを譲ってくれた素敵なカップルのお二人、ありがとうございます!)、娘達にとってはなによりもスタジアムの雰囲気と応援自体が楽しかったようだ。
特に長女は前半途中から「来週も行きたい!」と言いながらゴール裏のサポーターに合わせて手拍子をし、チャントの歌詞に興味を示してマッチガイドに掲載された歌詞を追っていた。
試合後、「あの大きな旗を振りたい」と言った長女へ、あの旗を振るにはどんな時でも応援する気持ちがないと振らせてもらえないよ、と嫁さんが言った。
選手にもサポーターにも人生がある。
素晴らしいスタジアムの雰囲気を作っているのはチームスタッフ、サポーターの皆さんの力がとても大きい。
アウェイにも駆けつけ悪天候にも負けず敗戦にもへこたれず支え続けることは並大抵のことではない。
これを愛と呼ばずになんと呼べるだろう。
そんな情熱の入り口として、今日の豊田スタジアムが長女の人生に響くといいな、と思う。
素晴らしい一戦をありがとうございました。