新年早々まさかの2マンを行うことになりそうです。
■どうしてこうなった!?まさかの2マン!■
【パイプカツトマミヰズvsみそっかす】
1月15日(日)クラブアップセット
詳細未だに全く未定!
対バンのパイプカツトマミヰズは2011年もっとも対バンしたバンド。
メンバーのメンツがそうそうたる顔ぶれの名古屋オルタナロック界のオールスターバンドです。
ベースの舟橋さんはjohnyやi goなんかでもベースを弾いてますし、キーボードのイトマさんに至ってはpalitextdestroyの去年のsummersonic2011でのソニックステージ出演も記憶に新しいところ。
ギターの各務さんは名古屋で1,2を争うくらいのギタリストだし、ドラムのコマダさんは苦も無くあの変拍子を叩き出します。ふたりともクセがあるようでいてフレキシブル。あのサウンドについていける貴重なミュージシャンです。
そしてなんといってもVo.のヨシダヒズムさんがめちゃくちゃパンチがある。これまで対バンしたなかでも本当にハズレがないのです。闇雲にぶっ壊れるのではなくセンスよくぶっ壊れているフロントマンはなかなかいません。
そしてバンド全体でいうならば、これだけのメンツがそろって全員で全力で遊んでる、楽しんでるのが伝わってくるライブをしてくれるのが最高。里帰りのサポートでキースジャレットみたいなピアノを弾く人がパイプカツトになると後藤真希と足で鍵盤を弾きますからね。
こんな大人見たことありません。
だからパイプのライブにはハズレがないのだと思います。
炸裂しているのはライブのみならず楽曲は更に炸裂しています。
僕は対バンした中でもおすすめのバンドのアルバムを妹に半ば強制的に聴かせる悪癖があるのですが、
みそっかす復帰前と復帰後合わせて3年間の中で妹が「いいじゃん!」と言ってくれたバンドは0.8秒と衝撃。とアルカラとパイプカツトでした。
つまり全国で火がついてもおかしくないバンドだと確信しています。
ちなみに妹が聴いた音源にはイトマさんも各務さんも入っていません。
ライブを観たら確実にぶっ飛ぶことでしょう。
はるきちも挙げていたけれど7月10日のアクトは本当に去年のベストアクトの一つでした。そんなバンドとの2マンをいきなりだなんてマジで2012年は狂ってるとおもいます。
なんかところどころ上から目線ぽくなって申し訳ありませんが、本当にこのバンドが好きなんです。まだどうなるかわからないけれども2マンが本当に楽しみなんです。
だから今日の日記では珍しく意気込みを書いておこうと思いました。自分らの企画の告知すらほとんどしなかった僕ですが、このバンドとの2マン、もといこのバンドを観てほしいです。
僕らもこのままではぺしゃんこにされてしまうので更に精進しようと思います。
舟橋さんの言葉を借りるならば『よろしい、ならば戦争(2マン)だ。』
気合い入れてきます。でなきゃやられる。