今日の帰りの送迎にて。

「服が入った白いバックがない」持ってかれちゃったと落ち着かないおばあちゃん。

そんなバッグは持ってきていませんが、本人に納得していただくために他の利用者さんの同意を得てギリギリまで15分くらい探すふりをしました。

再三ないことを説明するも耳が遠く、なんとか後日届けますと伝え、家路についたのです。

しかしよほど納得いかなかったのか途中でシートベルトを外してぶつぶつ文句を言う始末。

ひやひやしましたが玄関につくと表情を取り繕って「安いものだで良いよ。明日もこの服を着るで」と笑顔で言ってくださったのです。

この瞬間玄関前で半土下座してしまいました。

耳が遠くいろいろと勘違いが多い方ですが、他人を許す器のでかさを見た気がしました。

長生きされているだけあります。

おばあちゃんが捉えている現実が勘違いだろうと、実際に抱いている感情は本物です。

本気には本気で返さなければと思った1日でした。




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