今度はPCの様子がおかしいです。2度目の投稿失敗。
が、しかし僕はブログが書きたいです。
もともと学生時代からブログはある程度定期的に更新してたしこんなに長い中断は初めて。
この中断中は長引く風邪(慢性気管支炎を疑われた)と、ブログ投稿アプリの不具合とスマホの初期不良に泣かされていました。
しかしこれらの問題が解決すれば自然と書きたくなる習慣がついててよかったです。
そして、大きな励みは昨日ブログを更新したらすぐに覗きに来てくれる方が多かったこと。これは本当にありがたかったです。
相変わらずくそ真面目で面白みのないブログですが更新していくつもりです。
もし面白いことがすらすら書けるようになるほど器用だったならみそっかすなんて組まずに流行にのったギターポップバンドを結成しているはずですし。
が、幸か不幸か今の僕はみそっかすのメンバーです。
さて、ある新規入所の方の様子をみようとフロアにでた午後のことです。
その方はまだ入所したてで帰宅願望(うろうろしながら「家に帰りたい」と強く訴えている状態)が強く、慣れない施設に落ち着かない様子でした。
ですが、たまたまその方の親戚のおばあちゃんが以前より入所しており、その利用者さんは親戚にあたるおばあちゃんを頼りにしているようでした。
その親戚のおばあちゃんは99歳。僕が初めて担当介護士をつとめさせていただいた利用者さんでもあります。
小柄ですが気が強く、腹から豪快に笑い、涙もろく、働き者で、時としてヤキモチを焼き、ヤキモチを焼かれていた旦那さんとともに数年前に入所してきたのですが旦那さんの方は去年亡くなられてしまいました。
最後まで旦那さんを看取り、大粒の涙をぽろぽろこぼしていた10分後にはいつも通りの朝ごはんを平然と平らげていたという伝説をもつ豪傑なおばあちゃんです。
そんな豪傑おばあちゃん(かなり小柄ですが・・・)に帰りたいばかりの入所者さんは「ここにいてもしょんないで一緒にうちに帰るだ」と再三訴えます。
しかし99歳のおばあちゃんは返します。「うちに帰ってもしょんない」と。
帰りたいばっかの利用者さんは尋ねます。「どうしてぇ?」と。その答えを聞きたいのは僕も同じでした。
「ここには大切な人がおるでよぉ。お父さんはまだここにおるだ。お父さんはここで死んだでなぁ~」
その答えを聞いた瞬間にこらえきれなくなってぼくはその場から離れざるを得ませんでした。
安いドラマや流行の映画や音楽に出てくる「離れてても心はいっしょだよ!」みたいなフレーズは僕のもっとも苦手とするところでありますが、99年生きた人間のそれは衝撃でした。
この境地にたどり着けるのは現役を超えて99歳まで生きたときに初めて到達できるんだなぁと衝撃と感動のまっただ中で思い知らされました。
こんな体験ができるからこの業界が好きです。
明日の仕事はなにがあるのか。とりあえず宿直です。