マイケル・クライトン が亡くなられたことを先程知った。
私が始めて読んだのは『アンドロメダ病原体』。
墜落した人工衛星に付着して未知の地球外生物が
飛来し、村はほぼ壊滅状態のなか老人と赤ちゃんだけが
ひとりづつ生き残る。この物語に吸い込まれていった
思い出が甦る。
クライトン氏は、ハーバード大学医学部卒業後、著作に
転じ、世界的ベストセラー作家となる。
琥珀に封じ込まれた古代の蚊が吸った血液から
生命科学を駆使して恐竜を再生する物語『ジェラシック・
パーク』は、映画にもなり、大ヒット!!
テレビシリーズ『ER』も彼の原案・指揮によるものらしい。
欲しいものをすべて手にして、華麗な人生を駆け抜けた
クライトン。ひたすら書き続け、いったいどこからアイディアが
湧くのかとの質問には、「私もそれが知りたい」と。
ただ、こうも語ったおり、「作品におけるアイデアというものを
人は重視しすぎるけど、アイデアだけでは作品は書けないし
書いているうちに変化する。それは建築家みたいなものだ」
66歳。ガンによる闘病生活も知らなかった。
遺伝子操作の未来を描いた『NEXT』が彼の遺作となった。




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