岩手県内陸南部

大気中放射線測定値


0.45 μSv/h


降下物付着 路面計測値


0.65 μSv/h


水道水計測値 


検出されず



毎日、様々な報道がされ・・・

「なにを信じたらいいかわからない」

という言葉が一番適切だと思います。



こちらでも首都圏の報道にあおられて

「水」の買占めがあったそうですmineral water



この行為は本当に理解できません。



なぜなら、なんら問題ない放射線量だからです。


関東で計測された数値を見ても

「これぐらい・・・」

と思ってみています。

なんなら、憤りすら感じながらいらいら




放射性ヨウ素は摂取した全量が体内に残るわけではありません。

7割が排泄、残3割が血液に・・・

それからまた排泄にまわり、

少量が甲状腺に集積します。

そして、1秒と休むことなく、エネルギーは減衰しているのです!!



そもそも131-I は、病院の検査でも使われています。



一昨日、茨城産ほうれん草サニーレタスが沢山売ってましたほうれんそう

皆さんは、どうされますか??

私は勿論!!

食べたい分、買って、バリバリと食べました(‐^▽^‐)

たいそう美味しかったですよおいしい











昨日、

放射線測定結果が高値だったことはUPしました。

この結果は、私たちにとっても少し意外な事実でした。



当然、健康に害が無い!!

ことは再三喚起しているところであります。


今朝の当地域の新聞には

放射性ヨウ素、放射性セシウム検出 と載っていました。

数値に変化が見られるのは当然でありますマス。




本日8:30定点測定結果



0.700μSv/h



昨日と著変無し。

水道水の測定値にも変化はありません。








放射線の線量を表す単位や言葉は色んな定義があって複雑です。


シーベルト(Sv)・・・

ベクレル(Bq)・・・

今度はグレイ(Gy)という単位を耳にする機会が増えると思います。


1kgあたりにどれだけの放射線エネルギーが吸収されたかを表します。




生物影響への関係は放射線が吸収された組織や臓器、

放射線の種類などによって異なります。

細かい定義がここからも沢山ありますが、

いろんなものぶっ飛ばして言える事は

1mSv=1mGy(γray等)  ということ。



人体の影響を考えると・・・

約100mGyでリンパ球の染色体異常が起こると考えられます。

すなわち、100mSvの被爆がひとつボーダーになるわけですが・・・



※これは例えば全身裸体で放射線を浴びた場合と考えて下さい。



ある地域で、1マイクロSv/h観測されたとします晴れ

1日中 外で・・・ 

42日間浴びたとして1mSv

100mSvになるには400日間以上太陽



これは現実的ですか??



まとめます。

24時間400日以上

ず------------------っと外で、肌を露出して過ごしていると

少し 放射線の影響があるかもしれません。



食物に関しても似たようなことが言えます。

過敏にならないでください。