テーマ:「人生の目覚め」
アレイダ・ゲバラ女史をお迎えして、3回目となるチェ・ゲバラ・フェステバルも、
3月11日の東日本大震災を受け、より本質的な問いかけをしていくこととなった。
ここに、「人生の目覚め」というキーワードを踏まえて、私たちの中でゲバラを考えて
行きたい。
チェは、青春期にペルーを旅行中にハンセン病の施設とかかわりをもち、「万人の為に
自分が何が出来るか?」と心の覚醒をしたといわれる。
同じく、ブラジルで日系移民の佐々木神父がハンセン病に深くかかわり、仕事をやり続けている
佐々木神父も近年、キューバを訪れ医療制度の社会的役割の重要さ語り、賞賛している。
このドキュメンタリーはスペイン語の字幕もつけられ、当日、アレイダ・ゲバラ女史に贈呈
される事となる。
人生の岐路にはいろいろな出来事がある、私たちはその出来事を自分の血肉にしていく事ができる。さらに、自分のみならず、人の為に、世界のために、何か出来たらいいのだが・・・。
第1部 11:00~12:30
岡村 淳監督のドキュメンタリ「赤い大地の仲間たち、フマニタス25年の歩み」上映会
岡村 淳氏と「赤い大地・・・」のお話
岡村 淳の紹介
http://
岡村 淳の「赤い大地の仲間たち、フマニタス25年の歩み」の紹介
http://
第2部 12:30~14:30
アレイダ・ゲバラ女史の話
「父の思い出、キューバの医療の話」
食事、懇親会
開催日:2011年7月29日(金)
場所:横浜市神奈川区入江2-4-18「ステーキ・ハウス・ガウシャ」
時間:11:00~14:30
参加料:¥2800(食事付き)
FAXをもって申し込み可と いたしたいと思います。
(書式はご自由ですが、連絡が可能な情報は記載しておいてください)
FAX:045-438-7331
また、インフォメーションは、
090-8512-9968 (伊藤)まで。
■ お申し込みが定員に達しましたら残念ながら、締切りますのでお許しください。
■ 食事の関係上、7月25日をもって、締め切らせていただきます。
■ 会場は野外のガーデン・スペースで行います。通常の店舗スペースは、
冷房休憩所とさせていただきます。
■ 会場は、ガーデンと屋上スペースを使用いたします。先着順にお席を確保
していただきます。すべての方がゲストと交流できるようご協力お願い申し上げます。