オペラをもっと身近に！
オペラをもっと広めたい！
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です
ブロ友のみなさんは転職した経験はありますか？
なおみんは今までに２度あります。
転職ってめちゃくちゃ勇気いりますよね。
怖いし。
((( ；ﾟДﾟ)))
今日は、なおみんの２度目の転職の時のお話です。
なおみんの今の仕事。
それは、某銀行事務センター内での
プリントオペレーター
というお仕事です。
事務センター内の内部資料や、銀行＆お客さまへの帳票を大型プリンターで印刷しています。
＊イメージ画像です
今年の８月で丸８年になります。
その前は
というと。。。
というと。。。コンビニエンスストアで
15年間、店長をやっていました。
＊画像はお借りしました。
今はなき(笑)ampmから始まりファミマになり、半年だけセブイレブンに行ったけどまたファミマに戻り、その間店舗を移動しつつコンビニの店長を続けてきました。
コンビニの仕事は、季節や商品の最先端に触れられ、スタッフの成長に関わることができ、沢山の人との会話がありホントに大好きでした。
じゃあ、なぜ辞めたのか？
しかも、正社員から派遣への転職で収入が減るのを覚悟で･･･
実際、７割くらいになりました。
それは。。。
仕事のせいで、
歌えない
ストレス
を、めちゃくちゃ感じるようになったからなのです。
勿論、仕事ありきの趣味であることもわかってはいるけど…
でもね。もう少し人間らしい生活がしたいなぁと思ったのです。
初めの頃は、仕事に役立つ勉強がしたくて例えば簿記とかPOP作成とか、音楽は別にどうでもよかった。
今では考えられないけどね🤣
それが、年齢とともに価値観も変わってきて、不規則な生活も全く気にならなかったのが、
「いったい何のために仕事をしているのだろう？」
そんな風に感じることが多くなったんだよね。
まぁそれでも、なおみん。
当時は今より若かったからね(笑)
身体は丈夫で体力には自信があった。
それに、コンビニ店長の仕事は不規則だったり拘束時間が長いのもある程度は仕方ないと思ってた。
それが最後の会社は
酷かった(@_@)
ちょっと不謹慎だけど、かつて問題になった電通なんか非じゃないヒドイ状況だったの
入社直後から退職するまでの半年間。
毎月の勤務時間がずっと
300時間超え(゜ロ゜)
同じ会社で経営している全店舗で、アルバイトスタッフだけではなく社員自体も不足しているという状況。
そんな状況なのによ。
トップがそのことに対して何か対策をとろうという気配が全く感じられず、人を育てようという感じもなく、経費節減ばかりに目が向けられていて。
このまま続けていたら
「身も心も壊れてしまいそう‼️」
辛抱強いなおみんももう限界。
でもさ。
収入が減ることでの生活への不安を考えると怖くて怖くて仕方がなかった。
この時の転職は
清水の舞台から飛び降りる‼️
そんな感覚だったなぁ。
ちょっと大げさか(笑)
なおみんにとっては、そのくらい怖くて勇気のいることだったんだよね。
今考えると、おっとりなおみんが
「よく思いきったことをしたなぁ～」
と思っちゃう
でも、その思いきった行動のおかげで、今はカレンダー通りの仕事をし、ほぼ残業もなし。
毎週声楽レッスンにも通い、フレスカリアでオペラ合唱を歌えています
収入は減りましたが、何より
心に余裕が
生まれたことが大きい‼️
清水の舞台から飛び降りるのは、１回限りでもういいかな？と思うけど
大人になっても時にはさ。
「怖い‼️」
を乗り越えるって大事だなぁと。
ビビリのなおみんが、２度目の転職で強く感じたことなのでした
レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、？マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
なおみんのYouTubeチャンネル
＊フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d
＊frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。
