オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です
謙虚は美徳と言われ控えめな日本人。
でもさ。
“表現”してなんぼの音楽の世界ではどうなのよ?って思う。
もう、ニセの謙虚は止めませんかね。
バツ❌
じゃなくてさ。
マル⭕️
*画像はネットからお借りしました。
本番のたびにいつも思うんです。
「う~ん🤔なおみん、まだまだだなぁ~」
と。。。
気にするなと言われても、やはり他の人の演奏も気になるしね。
でも、この気持ちってどうなんだろう?
(また、「春に」か?🤣)
確かに、現状に満足したらそこで終わりだし、音楽に正解はありません。
だけど、こんな言葉。
よく聞きませんか?
「私なんて…🥺」
謙虚は美徳‼️
なんて言われるけど、果たしてホントにそうなのかなぁ~
もちろん謙虚でいることは大事なことだと思うけど、
「まだまだなんだよね~」
とか
「自信がないんだよね~」
という発言は、行き過ぎるとただの嫌みに聞こえなくもないし
謙虚と見せかけて、結局、自分が傷つきたくないだけなんじゃないか?という気がします。
学生の時、よくいませんでした?
「私、全然勉強出来てないんだぁ~」
と言いながらめちゃくちゃいい成績とっちゃう人
そんなことを考えていたら、いつも読ませて頂いている笹田さんのあるブログに出くわしました。
ピアノ発表会後のブログで、こんなことが書かれていました。
*****
自分の演奏に
謙虚になることは
悪いことではないけれど、
まだまだ~~出来ないではなく、
○○出来るようになるまで
しっかり練習してきた自分に対して、
”もっと自信を持ってもいいんだ!”
と思えてきます。
謙虚になりすぎることで、
上手く弾けないことの
言い訳をしている気がしてなりません。
過剰な謙虚は、
もはや美徳ではなく、
自分の責任からの逃げ。
ここまで*****
◉笹田さんのブログ◉
ありがとうございます‼️
自分の演奏に自信を持つのって難しいことかもしれないけど…
声楽の場合
“歌えている”
という事実は変わらないのだから、自分で認めるべきだよね。
笹田さんも書かれているように、それまでの自分の努力や出来たことを認めてあげるのは、本当に大事なことだと思う。
まぁ、そんななおみんもなかなか自分のことを認められなかったりするけど、実は最近、自主練で心掛けていることがあるんです。
それは。。。
ちょっとでも出来たり、上手くいったりして、何か掴めた感覚があったら
ぐぅー👍️
若い人は知らないかもね?
「いいじゃん、いいじゃん」
と自分を褒めてあげるんです
どんなに小さなことでもです。
単純ななおみんは
超ウキウキ
たったこれだけのことで
自己肯定感がアップ⤴️⤴️
するのですよ。
めちゃくちゃ簡単なこと。
やらない手はないですよね~。
七夕🎋の願い事を叶えるためにも
やるっきゃないのだ‼️
レッスン記録練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありませんのでそのつもりでお読み頂けるとありがたいです。
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね。
なおみんのYouTubeチャンネル