オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です
前回のレッスンで明確になった今のなおみんの大きな課題2つ。
今回もやっぱりそこからだった
もうね。
出だしから響きに納得いかない。
ココね。
そう!アクートの歌い方。
言葉で言われていることは頭で理解して納得出来ているけど、身体が理解してくれない
ひととおり歌えてはいます。
でも師匠は絶対に妥協しません。
それは、なおみんが今の演奏に納得していないのを感じていらっしゃるからこその厳しさだと思う。
この部分だけでどのくらいの時間やったかなぁ
前半は、この日のレッスンで最初に通して歌った時。
後半は根気強いトレーニング後。
まだ100%ではないけれど後半の歌い方が常に出来るようになればだいぶ違うんだけどなぁ
そして、もうひとつの課題。
低音の響きなのですが、これが思わぬことであっさり解決するという…
何だと思いますか
それは。。。
何を隠そう
師匠の目👀
レッスンのスタジオはアップライトピアノなので、ピアノを弾きながらの師匠は背中を向けていてなおみんの姿は直接見えていません。
まぁ声だけで良いところも悪いところも全部お見通しだけど
でね。時々、なおみんの状態を見るために身体を斜めにして師匠にガン見されます。
そうすると、なおみん。
なぜか自然に変化するらしい
前半は師匠が背中を向けている状態。
後半は師匠にガン見されている状態。
なおみん、そんなつもりはないのに、ガン見されている時は相当色々と意識しているようです(笑)
歌っている時はあまりわからなかったけど、こうして改めて聴いてみると全然違いますね
師匠に見られていないからって、サボっているつもりは全くないんです
でも、結果的にそうなってる。
練習の時、目の前に常に師匠の人形でも置いておきたい気分。そうすれば…
◉アクートの歌い方
◉低音の響き
他にもやるべきことはたくさんあるけど、まずはこの2つの課題をクリアーし定着させたいです。
なおみんが新たな壁を乗り越えて、ステップアップするためにもね。
レッスン記録練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありませんのでそのつもりでお読み頂けるとありがたいです。
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね。
なおみんのYouTubeチャンネル