不安or不幸
「人は生きるためなら不幸にでもしがみつく」
というようなことを以前書いたが、実際にそのようなことをテーマにした本を古本屋で見つけて、立ち読みした。タイトルだの著者だのは忘れた。
人が最も嫌うものは不安であり、大抵の人は、不確定な未来より、不幸でも確実な未来の方がまだマシだと考える。・・・とかそういう内容。
例、夫が暴力をふるう。愛などとうに無い。しかし子どものためにも離婚はしたくない。
はい、これは離婚した後どうなるかわからない、食っていけるのかどうか・・・等々の不安に勝てず、子どものせいにして現状にしがみついているわけですね。離婚したほうが明らかに子どもにとってもプラスなのに。
もっと極端なのだと、こんな例もある。
どこの国の話だか忘れたが、コンビニだかなんだかに強盗が入ったときのこと。
店内には数名の客がいたそうだが、犯人は4人とか5人とかそんくらいの女性だけを人質にして立てこもった。犯人はたしか1人だったと思う。昔の話なのでそのへんかなり適当。
結論から言うと、犯人はその人質達を一人ずつ順番に犯したという。
彼女等は別に縛られたりはしていなかった。
みんなで一斉に逃げれば簡単に逃げられただろう。
みんなで協力すれば、やっつけることもできただろう。
なにせ犯人は目の前でパンツずりおろしているのだ。
しかしそれでも彼女等は、大人しく、順番に犯されるのを待っていた。目の前で前の人がやられてるのを見ながら。
「もしかしたら失敗するかもしれない」・・・そう思うと行動に移せなかった・・・・・・?
いや、そういう考えさえ浮かばなかったらしい。
どうも人間は、「ヤバイ」と思った瞬間、1%の不安(死あるいは現状の悪化)より、100%の不幸(屈辱・苦痛)を選ぶようにできているらしい。
これを「人間ってよくできてるなあ」と思うか否かは人それぞれだと思うが、少なくとも、知性ある現代人の生き方としては賢くはないと思う。
自分はどうだろうか? 不幸に「安心」を見ていないだろうか?
しかし心理だとか精神だとかの世界は面白いねえ。人間ってほんとアホだねえ。
天網恢恢とかね
日本の政治家の唯一偉いところは、諺や四字熟語をよく知っている、というところである。
本気でそう思う。
久しぶりにDSのソフトを買ったのだ。
その名も『漢字の渡り鳥』 というやつだ。
漢字の書かれた札を持って現れる戦闘員に対し、それを読むことで倒すというわけのわからないゲームだ。
ボスとはチキンレースしたりマージャン対決をしたりする。全て漢字を使ったゲームだ。アホだが面白い。
当初自分は寿司屋の湯呑みに書いてあるようなやつがいっぱい出てくるのかと思っていたが、ゲームの雰囲気に反して出てくる漢字はいたって真面目。大学入試や教員採用試験に出てきそうなものばかりである。これ、受験生には意外といいかも。
国語教員免許を持っている自分はプライドを掛けて本気で勝負し、なんとか2時間で全クリしたが、いやはや、自慢出来ない。・・・四字熟語がさっぱり解らなかった。
問題は例えば「二分割された四字熟語四つを正しく組み合わせろ」みたいな形で出題されるので、消去法で大抵クリアできるのだが、これが1つ1つ出されていたらまったく手も足も出なかっただろう。意味も説明出来ないし。何が国語教師だ。ならなくてよかったよ。よかったと思ったよ。
それに、政治家にもならなくてよかったと思ったよ。
あー、危ない危ない。
タイ
今日はタイ料理を食べに行った。初トムヤンクンである。独特の酸味があるとは聞いていたが・・・聞いていた通りだった。
しかしトムヤンに限らず、この手の料理は、香りに鼻が慣れてしまえば結構普通に食える。ココナッツたっぷりのグリーンカレーも、最初こそは抵抗があったが、次第にやみつきっぽくなった。
思えば食べるのに苦労するほど露骨に「異文化」な物に触れたのは初めてかもしれない(・・・よくあるアメリカ土産のグロテスクなお菓子などを除いては)。
なにせ海外に行ったことがない。親もあまり海外出張とか旅行とかしなかったから、お土産とかでも異国の食物に出会う機会は少なかった。
最近はインド料理の店などに行ったりするが、それでも大抵の店は日本人好みの味付けになっているのだろう。
今日の店は日本人の客が自分達だけであった。
どうやら近所の東南アジア系の労働者が、仕事の後一息つきに来るような店らしかった。
偶然見つけて入った店であったが・・・ラッキーだった。本物に出会えたわけなのだから。
口いっぱいにオリエンタルな香りと刺激が広がり、25年 生きていて初めて、異文化をリアルに味わった気がした。
ショーマンでいこう
また夜勤中のノブオです。はいこんばんは。
やっとこさ見ましたよ、『仮面ライダー THE FIRST』!
ストーリー部分ほとんどぶっ飛ばして、立ち回りだけ見たのですが・・・なんかうまく言えないのですが、まるでショーの立ち回りを見ているような、そんな感じに見えました。なぜかしら?
テレビのライダーとかよりも、一手一手のインパクトの瞬間をしっかり見せているような・・・つまり、こぶしを振りかぶる→吹っ飛ぶ敵・・・みたいな切り替えが無く、同じ視点でインパクト前と後を見せている・・・だから「当たってない」のがちゃんとわかる・・・・・・そんな感じ?
いや、カメラワークや編集の違いだけじゃない。たぶん立ち回り自体も違う。どう違うかは自分にはよくわからないが・・・。
良く言えば「誤魔化さずにしっかり立ち回りを見せている」・・・そんな感じに見えた。だからワイヤーを使っているにもかかわらず、テレビシリーズで見られるアクションよりも、地味で、泥臭い戦いに見えた。おそらく意図的にそうしたのだろう。
ショー的ということでとても参考になった。「旋風脚→着地足払い」とか、カンフー映画っぽいのもあって面白かった(きっとそういうのが好きな人がアクション指導したのだろう)。最近のゴテゴテした姿のライダーには出来ない動きだ。あれ真似したい。よししよう。
とにかく練習したい。最近練習不足でおなかも柔らかくなってきちゃってる。一人で筋トレとか続かないからなあ。
ヌンチャクも新しいの欲しいなあ。練習用に柔らかいの(でもそこそこ重いやつ)欲しいなあ。2本欲しいなあ。ダブルヌンチャク覚えたい。
剣殺陣もしたいなあ。剣殺陣なら自分で色々考えられると思うんだけどなあ。
新ネタの話、早くみんなとしたいなあ。
被らない
昨日は群馬のヒーローチームのお手伝いをしてきました(自分は戦闘員をやってきました)。
下はスタッフプレート。こってるでしょ? ストラップとかも作るチームだからね、このくらいは当たり前。
写真だけでもすっごい本格的なブツ(衣装)だってのがわかるでしょう? ほんと、よく作ったよなあ。「別にすごくないよ、マスク作りは根気だよ」とおっしゃっていましたが、いやはや、うちのチームに一番足りないものかもしれませんな、それ; ・・・いやあ勉強になった。
しかしね、うちにはマスクは要りません。・・・・・・いや、言い訳するわけではありませんよ。マスクを否定するわけでもないしね。・・・ただ、うちには要らない。
本来ヒーローというものは特別な存在ですよね。そうでなきゃいけないんです。「憧れ」であって、夢見るものでなきゃならないんです。当然ですよね?
「特別」ってのをどうやって表すか? それを考えた時に一番簡単で効果的なのが、変身なわけです。
外見を普通で無い状態にすれば、特別になります。これも当然ですよね?
そして「外見」と言った場合、最も重要なのが、顔なわけですね。これもまた当然ですよね?・・・どんなにかっこいいスーツを着てたって、顔が「近所のおっちゃん」のままだったら、それはヒーローには見えませんわな。
以上の理由でヒーローはマスクを被るのです。被りたがるのです。普通。
しかし! ジャージマンは被らない!
ジャージマンは常識を覆し、「近所のおっちゃん」のまま戦うのです!
だから、全然特別じゃないのです!!
幼児はともかく、小学生なぞは「ダサいダサい」言いながら観に来てますよ? そりゃあね。
でもみんなまた見に来るんですよ!! 応援しちゃうんですよ!! 歓声が聞こえるんですよ!!!
なぜでしょう?
なぜかしら?
答えは子ども達に聞いてくださいな。
映画嫌い
映画の「デスノート」の主題歌がレッチリだと知って、ちょっと興味持っちゃったノブオです。ただいま夜勤中。・・・あ、こんばんは。
実は自分、全然映画を観ません。
自分は目が疲れやすいうえに、「ドラマ」というものが苦手なのです。観ていて恥ずかしくなっちゃうのです。
「ダヴィンチ・コード」なんかも、宗教おたくとしては興味あるのですが・・・・・・ドラマの部分がうざいです。いりません。ドキュメンタリーにしてください。ぜひNHKスペシャルでやってください。
そんな感じ。
・・・まあ観たら観たで楽しめるのでしょうが、これから2・3時間座りっぱで観るのだと思うと、すごいかったるい気持ちになるのです。
ともかく映画は苦手です。映画館は大好きなのですが。・・・・・・映画館で、映画観ないで昼寝したいね。あとゲームとかしてみたい。あの画面で。(実際そういうサービスしてるところあるんだよね。もちろん高いけど)
あ、でも、ちょっと前に「ハリウッド映画化してほしい漫画アンケート」の少年漫画部門で、ジョジョが1位になってて・・・・・・うんうん、それは観てみたいね。・・・って思った。
あ、あと、ひたすらきれいな映像が流れ続ける、フランス映画みたいなの・・・ああいうの好き。
んまー・・・、映画とね、漫画はね、「画」ですよ。「画」。・・・・「画」と書いて「え」と読むべし!
山本ごめん
行けるかどうかわからないよと言ったけど
実は興奮して眠れないほどですよ。
大槻ケンヂと橘高文彦 ・・・・・・これは夢か?みたいな話じゃあないか。
ライブ、久しぶりだ。
知り合いのライブとかを抜かすと・・・・・・ああ、君と行った、やはりオーケンの、「犬VS猫ツアー」以来だよ。
あのときオーケンは叫んでいたね。
今日はお前達の・・・
・・・眼鏡を割ってやる!!
それしか覚えてないけど。
・・・昔の話さ。今では俺も眼鏡率50%近くを彷徨っているよ。ひしゃげた大人さ。
そういえばさっき、俺等って何なのと訊いたね?
・・・無理して定義付けるならばきっと戦友だろう。
或いは当時から自分というどうしようもないあれに気付いてしまっていた痛々しい同胞よ。同胞と書いてはらからよ。・・・そう、きっとそのチケットはシベリア行きさ。俺たちは元流刑囚ヅラして今も流されているのさ。
だからね、まるで俺は今しごくまっとうな道を歩んでいるようだが、きっと死に顔は君と同じだ。笑えない。笑えまい。
(しかしわかっているよ。一番まともなのは君だ。君ほどまともではないから、俺は君より社会に適応できている)
あー、これ以上鏡にならないでくれ。俺の正面に立たないでくれ。斜め45度もやめてくれ・・・・・・・・・おや? 俺は今誰に語りかけているんだ?
とにかくあれだ、7月22日・・・だっけ? 俺は当時とさして変わらぬ引き攣った笑みで「彼等」を笑いに行くだろう。
彼等は歌うだろう。
♪レーゾン・デートル
レーゾン・デートル
気持ち悪い。
ちょっと鬱なときこそ閃く
鬱なときって「内側」に向かってすごい集中するから、妄想力が倍化されるよね!
なんの話かと言うと・・・今週なぜかちょっと鬱な私、今日の仕事帰り、突然新ネタを思いついたのです。・・・キラーン。って感じで。
・・・そしてババッと書いて、ビュビュっとリーダーにメールで送りつけたのです。送りつけてしまったのです。
その名も
「超育戦士イカンダー」
・・・熱血保育士・神○先生は、良い子のピンチを察知すると、その熱血先生魂がオーバーヒートしてイカンダーに超育変身するのだ!
そして悪の指導者・アッカンベーダーこと浅○先生と戦うのである!
(すでにキャスティングが勝手に決まってます!!)
展開としては
1、歌う・踊る
2、子ども達が誘惑される
3、悪が正体を現す
4、戦いになる
5、助っ人登場
6、怪人登場
7、ピンチ
8、会場の皆に力をもらう
9、勝利
10、踊る
みたいな感じ。
最初は子役(やるのは大人)が出てきて、んで着ぐるみキャラが出てきて、何して遊ぼうかって悩む。で、先生を呼ぶ。
先生はギターを持って出てくる。いつも保育所でやってるようにみんなで歌ったりする。
でも先生がいなくなると、悪い先生が出てきて、イケナイ遊びを教えちゃう・・・みたいな感じ。
それを見た先生は「そんなことしちゃイカン!」って言うけど、子ども達に「ダサい」とか「暑苦しい」とか言われて相手にされない。しかし子ども達はそのイケナイ遊びで怪我をしてしまい・・・・・・みたいな感じ。
助っ人は動物系で2人か3人。本来の姿は保育所で飼っているウサギとニワトリとか(・・・って、いいねえ、それ。今思いついた)。・・・で、そんなに強くなくていい。カプセル怪獣みたいな、桃太郎で言う犬猿雉みたいな。そんなの。・・・ちなみに呼ぶ時は「スーパーホイッスル」を使うのさっ。
最後踊る。メルヘンショーっぽく。
・・・・・・うーん、なんだかなあ。自分でもなんだかなあって思うなあ。
・・・・・・って、何が「なんだかなあ」なんだろ?
えっ? ネーミング?
シチュー万歳
初めて市販のルーを使わずにシチューを作ってみました。
玉ねぎをいわゆる「きつね色」になるまで炒め、肉・野菜をを加えて炒め、水入れてコンソメとローリエ入れて煮て、最後に牛乳とバジルを入れて弱火で煮込んで出来上がり。
超簡単。分量適当。でも激うま!!
市販のルーで作ったドロドロのやつも好きだけど、あれはしょっぱいんだよね。その点今日のはばっちり自分好み。最高。手作り最高。
・・・まあ半分はコンソメの力だけど、それにしても美味かった。もうルーは買わないね。必要ないね。
シチューはいいね。野菜と肉と牛乳がいっぺんに取れるからね。・・・でもカレーもそうだけど、ついつい食いすぎちゃうからやばい。
今日はちゃんと2人前くらいで我慢して、明日の朝の分を残した。今から明日が楽しみだ。
料理万歳。主夫万歳。
ちなみに今日の昼飯は「カルボナーラ・リゾット」。
冷蔵庫に卵とベーコンしかなかったから、それと粉チーズ使って、冷凍ご飯使って、即興で作った。まあまあ美味かった。
・・・しかしこういう一品料理はすぐ思いつくんだけどなあ・・・昔の食卓みたいにたくさん出そうとすると大変なんだよなあ。昔のお母さんは偉いよなあ。

