天皇陛下のノーマスクでようやく変わる日本のマスク文化~今日は空の日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

過労士★ランニングクラブ熊本

1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
読売巨人軍や大相撲など各種スポーツに関する話題も更新していきます。

本日は早朝4時に出勤して、夕方6時に終業で残業は5時間。



昨日執り行われたエリザベス女王の国葬において、天皇・皇后両陛下がノーマスクで参列されたことがニュースになっていました。




すでにイギリスはじめ欧米各国の社会生活ではノーマスクが浸透し、


そうした中、公の場で日本の天皇だけがマスクを着用すべきか宮内庁も苦慮されたようですが、


郷に入っては郷に従えということでノーマスクに落ち着いたようであります。



そして、これを契機として、日本の社会にも徐々にノーマスクを容認する空気が広がっていくのではなかろうかと推測されます。


大相撲の元横綱・朝青龍さんが「マスクしません」と昨夜、ツイートされていましたが、




今後はこうして有名人がSNS上でノーマスク宣言していくことがトレンドとなり、さらにこの流れが加速していくかもしれません。



かと言ってマスク着用を非難する雰囲気になるまでには至らず、


マスクを着ける人も着けない人も、否定も肯定もされない、バランスのとれた社会になっていくのだろうと思われます。


マスクなしでランニングすることも全く咎められない世の中が、ようやくにして戻ってくることになるでしょう。




▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


マスクの着用は自由になる世の中に戻っていくにせよ、病院内とか密閉空間とか、


一部ではマスクは着けるべきだというルールは当然ながら残っていくことでしょう。


それはそれで構わないのですが、逆にこのシーンではマスクを着けるべきではないという決まりも作って欲しいものです。



壇上に立って挨拶をする時とか、結婚式などのおめでたい席であるとか、幾つか例が挙げられますが、


もう一つ、謝罪会見のシーンでのマクス着用もやめて欲しいものであります。



知床観光船の会見の時もそうでしたが、先日の静岡県の幼稚園の会見などは、


目まで覆い被せようとする巨大なマスクを着けていて、園長のヘラヘラとした態度と併せて実に胸糞の悪いものでした。




どうしてもコロナが怖いと言い張るなら、別室に隔離してオンラインでもいいから、マスクなしの謝罪会見を徹底させて欲しいものです。



あと、ヘラヘラ園長の件に関連して、今回のエリザベス女王の国葬で天皇陛下が笑顔を見せるシーンについて、それを疑問視する意見があるようです。


確かに葬儀の前のレセプションに向かう途中、陛下だけが笑っているように見えますが、




その前後をとらえた動画を見ますと、他の参列者も時おり談笑していますし、陛下が笑顔を見せるのも時々ですし、


先ほどの写真が朝日系のメディアのものであることを考えると、またいつもの得意の切り取り写真だなと思ってしまうのであります。