2022年のプロ野球を占う【セ・リーグ編】~今日は恩師の日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
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本日は早朝4時に出勤して、夕方6時に終業で残業は5時間。


今シーズンのプロ野球展望、昨日はパ・リーグについて述べましたので、今日はセ・リーグの順位予想を。




【6位】阪神タイガース



戦力的には優勝しても全然おかしくないものの、キャンプイン前日の矢野監督の今季限りでの辞任宣言でケチがついた感じ。


矢野監督としてはそれで選手の発奮を目論んだつもりも、逆に選手からするとシラける感情を抱くかもしれない。


今年で辞めることがわかっている監督に気に入られたところで来季以降の監督に使ってもらえる保証はないし、


ますます選手の心が監督から離れていってしまう恐れが。



【5位】東京ヤクルトスワローズ



パ・リーグの予想でもオリックスを5位にしたように、ヤクルトも前年ブレイクした反動で下位低迷と予想。


野村監督の時代も優勝した翌年は4回中3回はBクラス転落だった。



【4位】横浜DeNAベイスターズ



昨年12球団最低の防御率だった貧弱な投手陣を、12球団最強の打線で補う野球を今年も目指すも、肝心のオースティンとソトの両大砲が開幕アウトの情報。


コロナで外国人の合流が遅れて、スタートダッシュに失敗した昨年の二の舞になりそう。



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【3位】広島東洋カープ



鈴木誠也のメジャー移籍は痛いものの、エースや4番が抜けることには慣れっこのチームなので、意外と影響はなさそう。


しっかりと代わりになる選手を育ててくるはず。


佐々岡監督も3年目を迎え、先発・抑えを極めた自身の経験が選手に浸透し、かなり投手陣が盤石になってくると予想。


一昨年5位→昨年4位と来て、ついに今年はAクラス入りか。



【2位】読売ジャイアンツ



先発投手陣の世代交代がどうなるか未知数、坂本・丸に衰えの兆し、


今年も新外国人がポンコツの恐れ、などなど不安要素は多いものの、


本来ライバルとなる阪神・ヤクルトの不調に助けられてAクラスは確保、それでも優勝までは厳しいということで2位に予想。


巨人についての詳しい展望はまた日を改めて述べたいと思います。



【1位】中日ドラゴンズ



巨人のように茶髪・ロン毛禁止を打ち出した立浪新監督の厳しい姿勢でチームが一変、一気にリーグ優勝を勝ち取ると予想。


広いナゴヤドームを舞台に守って勝つ締まった野球が必須の環境においては、星野・落合のようなチームを締めることができる監督が適任。


戦力的に見ても大野・柳の二枚看板が支える先発陣は強力で、又吉が抜けてもビクともしないリリーフ陣も盤石。


今年の延長12回制復活も中日には追い風となりそう。