正月三が日の練習記録と箱根駅伝の観戦マナー~今日はひとみの日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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本日も会社は正月休み中ですが、私は午後から3時間ほど勤務。


明日まで会社は休みで、明日も午前中は練習を予定していますが、とりあえずこの正月三が日のランニングの記録を。



1月1日は先日述べたように初詣ランを実施。




午前3時半頃から自宅と水前寺公園を折り返す、往復23キロのコースを、


高橋稲荷神社、別所琴平神社、出水神社と参拝して2022年の走り初め。




1月2日は午前4時過ぎから、自宅と熊本城を折り返す定番コースで21キロ走。


まだ真夜中で交通量は少ないですが、こんな時間帯こそスピードを出す車があって危険ですので、




しっかりと目立つ服装で走りましょう。




そして今日の1月3日は自宅周辺を20キロ走。


3日間ともキロ6分半を少し上回るゆったりペースでありましたが、


3日連続の20キロ超えとあって、さすがに今日の練習の後半は太ももにかなりの疲労を感じました。




いちおう明日も20キロ以上を走る予定で、人生初の4日連続の20キロ超えで2022年の開幕ダッシュに成功できればと思っています。




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さて、超戦国駅伝と謳われた今年の箱根駅伝は、終わってみれば青山学院大の圧勝で幕を閉じました。


その詳しい感想は明日から述べていくこととして、今日は箱根駅伝の観戦マナーについて色々と言われているようなので、個人的な見解を述べておきます。




主催者から観戦自粛のお願いが出ているのにもかかわらず、無視するような感じで沿道には観衆があふれていて、


それを批判する意見があるようですが、そもそも論として観戦自粛のルールそのものが間違っているような気がします。




昨年のように緊急事態宣言が発令されているのならばまだ理解できますが、そういったものは一切出されておらず、


今年の初詣にはコロナ前に匹敵するくらいの多くの人が繰り出しているというのに、


先日行われたサッカーの天皇杯決勝もほぼ満員の5万8千人の観客を入れて行われたというのに、箱根駅伝は無観客というのは辻褄が合わないかと思います。



Yahoo!に至っては「箱根駅伝見どころマップ」というアプリを公開し、まるで観戦に行くことを煽っている感じです。





まあ、私は昨年の観戦自粛にも疑問を持っていて、広範囲にわたって交通規制を行うなど、相当な数の市民生活に迷惑をかけておきながら、


見に来るな、近寄るなというのはあまりにもヒドい話で、駅伝・マラソン大会のイメージダウンに繋がりかねません。



公道を使う大会で観戦自粛を求めるくらいなら最初から開催するべきではないし、


開催するならば堂々とオープンにして実施して頂きたいものであります。