17km自撮りジョグとスポーツイベントの安全性~今日はいい夫婦の日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
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本日から会社は2連休

私にとっては今日と明日が今年最後の連休になりますので、

この2日間でしっかり走り込んで、さらなる脚づくりに取り組んでいこうと思います。


とりあえず今日は昼前から天気が崩れる予報でしたし、正午からクイーンズ駅伝のテレビ観戦もありましたので、

朝早いうちから自宅近辺をキロ6分を超えるゆったりペースでジョグすることに。

近辺といっても自宅から7~8kmの範囲内は自宅近辺に入りますので、熊本城まで走って、



そこで折り返して自宅へ向かい、復路はところどころで遠回りをしながら、



そして得意の自撮りランを織り交ぜながら、約17kmほど走ったところで今日の練習を終了。



明日は最低25kmは走って、2日合計でフルマラソンの距離は踏んでおきたいところです。


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本日行われたクイーンズ駅伝の感想は明日以降に述べようと思いますが、

この大会にしろ、プロ野球の日本シリーズにしろ、新型コロナの感染再拡大が続く中で、こうしたスポーツイベントは全国各地で問題なく開催され続けています。


陸上競技は7月に本格的に再開されましたが、10月までに全国各地で開催された787の陸上競技会で、

その大会終了後2週間以内に、出場した選手、審判や役員などの関係者から新型コロナの感染者が出たというのはわずか1人だけという報告がありました。



また、プロ野球でもこれまで行われた公式戦で、観客の中から新規の陽性反応が出たのはわずか1例だけという報告がコミッショナーからなされました。


新型コロナの感染が国内で確認されてすでに半年以上が経過し、

10万人を超える感染者が確認されたわけですが、様々なデータが蓄積された結果、

どのようなシーンで感染が広がりやすいのか、逆にどういったシーンならば感染は広がらないのか、かなりわかってきたはずだと思います。


これから第三波が拡大していく中で、再び国民の行動抑制を強いるような要請が政府から出されると思いますが、

スポーツイベントに関しては感染症の広がりに対してはかなり安全なことが証明されつつあると思いますので、

旅行や飲食など感染拡大に不安の残る分野をgotoで勧めるのではなく、

安全性の高いスポーツイベントの開催をgotoキャンペーンの軸に据えて、

どんどんお客さんを入れて開催して、もちろん市民マラソン大会もどんどん開いて、



そこを起点にして経済を回していくことを最優先に考えて欲しいと思うものであります。