出水ツルマラソンの回顧【前編】~今日は絹婚記念日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
読売巨人軍や大相撲など各種スポーツに関する話題も更新していきます。

本日は早朝5時に出勤して、夜7時に終業で残業は5時間。

昨日に出水ツルマラソンを走ったばかりですので、今夜の練習はお休み。


ではさっそくそのレースの詳細なレポートでも。



過去にこの大会を走られた方々のブログを読んでいると、

朝6時半頃だとスタート地点の出水市陸上競技場のすぐそばの駐車場が空いていると書いてあったので、

その時刻に着くべく早朝4時に起床して、4時半に熊本市の自宅を出発。

渋滞もなく、予定より少し早く6時15分に会場に到着すると、噂どおり駐車場はガラガラ。



6時半の受付開始と同時に受付を済ませ、



7時にはいつものレース前のようにコンビニのおにぎり4個の朝食。

いつもは軽く4個を平らげるのに、今回は少し食欲がなく、3個目からやや苦戦するも、何とか4個詰め込んでエネルギー補給は完了。


会場内に簡易トイレは設置されておらず、陸上競技場内や体育館内にある既存の公衆トイレのみで、あとから渋滞するおそれがあるので、早めにガス抜きも完了。

あとは準備運動等はいっさい行わずに、車の中で体力温存。


8時を過ぎると開会式開始のアナウンスが聞こえてきたので、猫ひろし氏を見るために競技場へ移動。

テレビで見るグダグダトークの猫氏と違って、こうしたマラソン大会ではゲストとしての場数を踏んでいるためか、


あいさつで語る言葉も流暢で、ユーモアたっぷり、構成もしっかり、会場全体が猫氏のスピーチで和やかな雰囲気に。


8時半前には開会式が終わり、選手たちはボチボチとスタート付近へ。

大きな都市型マラソンと違って、フルマラソンの参加者も2千人未満と小さな大会ですので、スタート前ギリギリでも並び込める感じでしたが、


本命レースの熊本城マラソンを想定して、30分前にはスタート地点に並んで、静かに待機。


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9時ちょうどにスタートの号砲が鳴り響きましたが、熊本城マラソンと違って渋滞もなく、30秒もしないうちに私もスタートラインを通過。

これはネットでサブ4ならグロスでサブ4も間違いない、絶好のチャンスだとテンションもアップウインク



今回のレースプランはとにかくサブ4のペースメーカー(PM)に黙々と付いていって、確実にサブ4を達成するというもの。

そのPMさんはスタート地点では私の後方に陣取っていたので、彼らに追いつかれるようにしばらくはゆっくりと走行。


やがで1km地点付近で追いつかれ、それからは彼らの背後をピッタリとマーク。


PMに付いていってのんびり走ろうかと思っていたのですが、

おそらく5分30秒/kmペースで走っているであろう彼らのペースが思ったよりも少し速く感じて少々不安にしょんぼり


さらに雲一つない青空で陽射し☀️も強烈、朝9時の気温は15℃程度のはずなのに体感温度は20℃近い感じで、早くも体から汗がうーん


これは気温が25℃近くになる後半は大変なことになるかもなどと、いろいろ不安を感じながらレースは始まったのでありましたえー?