東京五輪マラソン必勝法その2~今日はごみゼロの日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
読売巨人軍や大相撲など各種スポーツに関する話題も更新していきます。

本日は早朝5時に出勤して、夕方6時半に終業で残業は4時間半。


夕食後より練習開始。

今夜も軽めのジョグで8kmほど走る予定でしたが、途中でトイレに寄って用を足すと体が軽くなり、

ちょっとペースを上げて、距離もちょっと延ばして10kmほど走ったところで終了。


東京五輪のマラソンコースがほぼ決定したことが報道されていました。



イラスト図だけを見ると直線が多く、


冬の開催であればかなりの好記録が期待できるコース設定かなという気がします。

しかしせっかくの地元開催ですから地の利を活かし、日本選手が少しでも有利になるように、

曲がり角ばかりのコースにすればアフリカ勢のスピードを多少は封じ込めますし、

複雑なコース設定にすればするほど事前に何度も試走して最短ルートを攻略できる日本勢が有利になるような気がします。


以前にも『東京五輪マラソン必勝法』と題して、



スタート時刻を早めるのではなく、逆に遅くして酷暑の中の耐久レースにすることで日本勢を有利にしよう的なことを述べましたが、

実際問題としてそんな時刻にレースを行うことは現実的ではなく、

東京で世界陸上を実施した時と同じ朝6時スタートに落ち着くのではないかと思います。


2008年の北京五輪の時は大気汚染問題が懸念され、

当時の最強ランナーであったエチオピアのゲブレセラシェ選手が、持病のぜんそくが悪化するおそれがあるという理由でマラソンを回避しました。

しかし、実際に北京五輪が開幕してみると国を挙げての環境対策が功を奏し、見事に澄み渡った青空が広がり、


それを見てゲブレセラシェ選手は大いに後悔したそうであります。


このエピソードを参考にして、東京酷暑問題をどんどん世界に発信して、

有力な海外選手の出場辞退をうながして、少しでもメダル獲得の確率を高めていくことが現実的な作戦のような気がします。


特に前年の同じ時期に日本では一発勝負の代表選考レースが実施されますから、

それに参加した選手はゴールしたら全員ぶっ倒れるフリをしてもらい、


みんな救急車で続々と運ばれていく映像を世界に発信するのもいいんじゃないかと思います。

ただ、あんまりやりすぎると参加者が10人くらいに減って、猫ひろしまでも入賞してしまうことになりかねませんグラサン

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私はマラソン大会での給水は必ず歩いて飲むようにしています。


走りながら飲むと時々むせることがあり、確実に飲むためであることが一番の理由ですが、

飲み終えたカップを確実にゴミ箱に捨てることも理由のひとつであります。

ゴミ箱の前を猛スピードで駆け抜ける一流ランナーならいざ知らず、

私のような遅いランナーくらいはせめてゴミ箱にゴミを入れるという当たり前のことは守って、

少しでもボランティアの方々の負担を減らしていきたいものであります。


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