大気圏に無数の穴があいている

こんにちは

渡辺江観です。

前回より紹介している本

『パンデミックに突入した地球』から

私なりに大事だと思うことを

まとめてみたいと思います。

Part６　チャプター23
地球に流れ込む「銀河の雨」
これが地球や人類にもたらすものとは？

地球には膨大な量の銀河のエネルギーが

コントロールを欠いた状態で降りてきているそうです。

コントロールを欠いた状態とは？

地球の一番地表に近い大気圏がバランスを崩していて

エネルギーの世界、霊的世界で

地球の大気圏は重要な役割を果たしていますが

大気圏に無数の穴があいており

大気圏やオゾン層というフィルターがないに等しい状態です。

穴あき雲に関係があるのかもしれません。

それ以上に大きな問題は

大量の銀河のエネルギーがフィルターなしに

地球に流れ込んできており

「銀河の雨」にさらされているんだそうです。

「銀河の雨」とは

銀河や星などが放射しているエネルギー

放射線です。

（フォトンエネルギーではありません）

私達がしなくてはいけないことは

大脳皮質を強化することです。

頭頂、頭の毛穴を通して

多くのエネルギーが入ってくるからです。

オゾン層のフィルターがないため

良いエネルギーも悪いエネルギーも

一緒に入ってきているそうです。

守りのない状態から自分を守るために

大脳皮質を強化することが必要だそうです。

どうしたら大脳皮質を強化できるか？

できるだけ健全な野菜や豆類などの
農作物を多く摂取することだそうです。

植物が持っているクロロフィルは
細胞を強化します。

肉や油ものだけを食べていれば
頭の部分を退化させます。

体脂肪が増えれば

不調和な銀河のエネルギーの導体として働きます。

脂肪は銀河や地球がもたらす諸問題の導体となります。

脂肪は多くの主要な病気の原因です。

動物性脂肪はもちろん悪いですが
過剰な植物性脂肪も避けた方がよいとのこと。

ピーナツ、くるみ、
パンに塗ったりするピーナツバター
チョコレートクリームなどの
採油製品はよくないそうです。

呼吸法を使った瞑想がいいと言われていますが
なぜなのでしょうか？

体内に酸素を取り込むためですね。

肺は脳と密接な関係があります。

呼吸機能は、血液や血管の詰まりとも関係しますが
これは二次的な問題で
肺の機能をブロックする主な問題は脳にあるそうです。

私達は、頭頂や頭の毛穴、脳を通して
エネルギーを受け取ります。

私達が眠っている間
呼吸をコントロールしているのは脳です。

心臓を動かしているのも脳です。

脳は気をつけてほしい最も重要な部分です。

呼吸を整え、頭の毛穴を開く
脳の組織全体に酸素を与え

クリーニングして
脳の骨までエネルギーが回るように助けて
脳の機能を高めるなど
瞑想は様々なメリットがあります。

骨は健康の礎でもあります。

骨の中に電気、電磁波の流れ
酸素を供給する働きがあります。

骨には空洞ありますが
空っぽではなく、エネルギーが存在します。

骨には柔らかい髄骨があり

エネルギーの導体です。

エネルギーがなければ
骨折して骨を接合しても再結合しません。

頭頂はエネルギーの重要な入り口で
気のエネルギー回路である主要な経絡が通るところです。

頭頂や頭の毛穴、経絡のエネルギーが詰まっていれば
エネルギーの汚れが存在することになり
体に十分酸素を供給することはできません。

瞑想は呼吸を通してエネルギーの浄化を行い
脳、あらゆる器官、骨などに酸素を供給しています。

脳が健全な時、病気になる理由がありません。
だから正しい食生活が基本になります。

動物性脂肪、肉、特に
豚、牛、マトン、山羊、いのしし、熊など
赤い肉は

内臓に有害なガスを通常の食物より
10倍多く発生させ、ガンの発生率を高めます。

肉自体が有害なガスを含んでいるのです。

そのため肉を食べればガスを発生し
血液を汚します。

ガスは腸に残るのではなく
頭へ回ります。

頭がガスで詰まり
脳が汚れるようになれば
体全体に対する指令を失うようになります。

そうすれば内臓が最も影響を受けます。

最終的に四肢（腕や脚）ですが
霊的問題としてやってくる場合もあります。

銀河のエネルギーは