不登校から脱却ブログ
中学生の兄は起立性調節障害と診断されてから完全不登校なりました。
小学生の弟も「学校に行きたくない」と言い、ギリギリの生活でした。
そんな中、復学支援GoTodayさんのお力をかり、無事学校に戻る事ができました。
子供達の日々の成長を書いています。
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こんにちは。
久しぶりの投稿です。
どなたかのお役に立てればと思います。
私も息子が不登校になってから沢山のセミナーや親の会に参加しました。
その時は“1人じゃない”と思えたので気持ち少し楽になったけど、次の日の朝起きる時はまた同じ不安感や絶望感、なんとも言えない悲しい気持ちでいっぱいでした。
正解がわからない。
どうしたらいいのかわからない。
何が息子にとって良いことなのか分からないまま月日が過ぎていきました。
どんどんと
『このまま息子はどうなってしまうのか』
『やはり何か手を打たなければいけない』
そんな気持ちでした。
その時に見つけた“復学支援”で学校に戻れたブログは本当に希望の光でした。
うちは起立性調節障害と診断され、「病気だから!」っと色んな事を諦めようとしていたけど、精神的なものが多いと分かり、必要なケアの方法を探していました。
もしかしたら始めの頃は“復学支援”の話しを受け入れられなかったかもしれない。
でも、「ゆっくりでいい。病気だから。学校は行かなくてもいいよ」と言い続けたら息子は、
「◯にたい。俺はいなくていい」
っと、とても悲しい目で私にうったえてきた時に、『学校に行かなくてもいい』
は決して息子にとって必要な言葉ではないとわかりました。
もっと早く復学支援の事を知っていたら。
もっと身近に復学支援の事を教えてくれる人がいたら。
息子が完全不登校から学校に戻れた日に思いました。
息子は継続登校し、中学3年生です。
もう不登校は過去のものになりました。
いきなり復学支援の専門の方にアポイントをとったり、問い合わせをする事はハードルが高いと思います。
私もかなり緊張しました。
だから、同じお母さんから話しを聞けるのはとってもとっても良いと思いました。
私がお世話になった復学支援の方は皆さんお子さんが不登校だった経験があり、気持ちを分かってくれます。
それでも、やはり一歩進むのは勇気がいると思います。
でも、お母さん同士なら、気兼ねなく色々聞けると思います。