こんにちは。

 

復学支援が始まって、

私(母)の精神的な負担がだいぶ減りました。

 

理由としては、

毎日の電話で相談できる、

物理的に長男との時間が減り、

弟への心配が減ったからです。

 

毎日の電話相談は本当に心強かったです。

困った事などあれば聞いて返事をもらえるからです。

子育てを教えてもらうなんて!

っと思う方もいるかもしれませんが、

私にとって子供が学校に行かないで、

昼夜逆転し、わがまま放題、

幻覚幻聴がはじまり、

一度寝たら15時間以上寝てしまう息子の対応がまったくわからなくなっていました。

恥ずかしいなんて気持ちより、

教えて頂いて、

息子が正しい方向に進むなら

『なんでもします!』という気持ちの方が大きかったです。
 

職場では仕事の時間も増やしてもらいました。

仕事は頑張ればほとんどが解決するものばかりです。

私の子育てには答えはなかったので、

仕事をしている方が楽でした。

(感謝もされますしね)

それに、

心配で常に青白い顔をした長男と四六時中一緒にいたので、

不健康な息子を見ていて辛かったから、

仕事が沢山できてよかったんです。

 

 

あとは、

小学生の弟が目に見えて自立しているのがわかったからです。

手のかかる弟だと思っていたのですが、

ただ、対応を変えるだけで、

子育てを”大変”にしていたのは自分だったと気付きました。

手を出さなくても、

心配しなくても、

弟は問題なくできる子だったんです。

 

 

 

正直、長男への気持ちは、

すぐには変われませんでした。

私の余計な心配や、

先回り精神が中々抜けませんでした。

実は、登校した後も、

離れていても心配する気持ちが抜けなく、

表面上の兄弟一緒の対応が精一杯でした。

 

長男はとても敏感な子なので、

早く自分の気持ちを自分に集中させないとと、

無理やり忙しくしました。

 

平日は朝から晩まで仕事、

週末はランチに買い物、

読みたい本が沢山あったので、

カフェ巡り美味しいコーヒーを飲みながら読書タイム。

 

書いていて思ったのが、

私、充実してますね。