弁護士 Myron May (31歳)の銃乱射事件


2014年11月20日(金)夜にMyron Mayが母校であるフロリダ州立大学の図書館で銃乱射事件を起こし学生を含む4人を負傷させ、本人は警察官によってその場で射殺されました。

Myron Mayは標的にされた個人、つまり ”Targeted Individual”であり、彼自身被害を自覚したのは2014年9月7日に職場の弁護士事務所から自宅に戻る時、何人もの黒いサングラスをかけた男達の運転する車に追いかけられ、自宅に戻るとアパートが侵入されており、電話が工作されていたそうです。 事件を起こす迄の3か月間にあらゆるギャングストーキング行為と睡眠妨害を含む酷い電磁波攻撃を受けており、職場であった弁護士事務所も辞め、引っ越しを繰り返し、友人、 隣人、家族からさえも嫌がらせを受け、経済的、精神的、情緒的にも疲弊し、将来に絶望していました。 

絶望したMyron Mayは理不尽な現実にメディアの注目を集める為に、他の何千人いるとも言われているアメリカに存在するTIが少しでもこの被害から解放され救済されることを願い、用意周到に計画した覚悟の自殺である銃撃事件を起こしました。

犯行2日前にはで事件を起こす目的、今までTIとしてどの様な酷い拷問を受けてきたか克明に語った自作のビデオを作り、また遺書もFacebookに書きこんでいました。自分の死後ビデオをネットに挙げ、事件の真実がネットから削除されるようなことがあれば再度ネットに挙げてくれるよう懇願し手紙とビデオを収めたUSBフラシュメモリーを信頼するFFCHSのロビンソン氏を含む8人のTI達に配達証明付書留郵便で送っています。そして、その郵送物の中には上院、下院議員宛てこのTIの問題を調査するようにお願いする手紙、そして同じフォームでできるだけ多くの人が、議員宛て捜査に着手するよう嘆願書のフォームを作りUSBと一緒に同封しました。

然しそれらの郵便物は事件直後にFBIや警察によって差し押さえられ、または受取人から回収されてしまっていますが、 本人の書いた遺書や本人が作成したビデオは友人によって、1月からYouTubeに載せられています。

 2014年12月16日に大陪審が開かれ、警察の詳細な事件記録が作られています。

余談ですが、11月20日の事件翌日にはTIを擁護しているネットのブロードキャスターであるPete Santilli氏が1時間の報道番組を設けてくれ、FFCHSのロビンソン氏を含む数人のTIがゲストに呼ばれ、問題の深刻性を訴えました。Myron May はFFCHSにも会員登録をしており、事件直前にFFCHSにも電話をかけてきたそうですが、留守番電話になっていたそうです。ロビンソン氏は電話で話せていたら事件を止められたかも知れないと悔やまれていました。 その後、FFCHSでは緊急連絡用の電話をボランティアの持ち回りで24時間受け付けるようにシステムを作りました。 彼の弁護士としての優秀な能力をTI問題の解決に生かされなかったことは非常に残念です。

彼の証言によるとTIとしての被害認識をしてからは、数か月の間に酷いgangs stalking (アンカーリング, ノイズキャンペーン、ストリートシアター、そして近隣住人や友人を抱きこんでの嫌がらせ)、音声送信(V2K)とDirectly Energy Weapon (胸への電磁波照射)、睡眠妨害と職場での嫌がらせによって退職と、色々な所へ逃げても同じような被害が続き、心身とも疲弊し、生活も困窮していたそうです。

彼の詳細な記述によると彼は政府から狙われていると主張していました。政府関係や警官、市民グループ、また、隣人、近隣の監視グループ、友人や家族さえも、お金の為か、脅かされたか、嫌がらせをする仲間になっていたと書いています。このやり方は正に国防総省の“Joint Targeting Process”として書類に載っているやり方です。

このMyron Mayの銃撃事件の真相がネットに揚がり、初めてメディアに“Targeted Individual”という言葉が使われたようです。


Myron May の遺書
                                   
 (配達証明、受取確認郵便)
2014年11月17日

To: Ms. Renee Pittman Mitchell と他の受取人へ

この手紙の目的は3つあります。最初に、あなた方に私個人のこの話を世の中から消し去られないように切にお願い致します。この手紙と一緒に私がTargeted Individual であることを認識してからの数か月に耐えた、経済的、感情的、精神的な痛みについての証言を記録したUSBメモリーを 同封しました。私は文字通り生き地獄を味わらせられました。アメリカには何千人ものTargeted Individualがおり、我々の政府の手によって毎日苦しまされています。個人的には過去数か月間私は法の執行機関である警察によって、至る場所で酷い嫌がらせを受けてきました。

2番目に、事件後数日から数週間に渡り、あなた方は多くの人が私について精神的疾患を抱えた人物だというラベルを貼るようなことを耳にするでしょう。もし、グーグルで“Targeted Individual”, “Gang Stalking”,

”Freedom From Covert Harassment and Surveillance”または Dr. Robert
Duncanと検索すれば、まだ広くは知られていませんが、私が経験したことが正に本当であると分かるでしょう。加えて、全く同じ検索で種々ビデオをYutubeで見ることができます。我々の政府は一般人の知識不足につけ込み、真実を認めず、TI自身の精神疾患に起因するかのように疑問を抱かせる感情的な問題として向けていくようにもできるでしょう。それは、一般の罪のない人々をひそかに拷問するシステムが我々の国内で起こっている事です。私は誰にでも私が何を本当にしようとしているかについは話してはいません。あなた方8人だけが私がしようとしていることについて全てを理解しています。しかし、私のゴールは、毎日を苦しみぬいているTIの為に多くのもっと必要とされるメディアの注目を集める事です。何故ならば、我々は殆ど資産持たない少数グループであり、このことは世間から無視されることと一致するのです。

3番目に、議会宛ての嘆願書サンプルレターを同封します。できるだけ多くの人に手紙のコピーを送ってもらえるように努力してください。私の願いはもし十分沢山の人がもがき苦しんでいるTIに真の関心を寄せたなら、それによって議会が中止する為の何かをしなければならなくなるからです。それは1970年代のコインテルプロが偽りの中止となったようなものでは無く。

この様な責任をあなた方に背負わすことを謝罪致します。然しあなた方は私が知る信頼できる方々です。Mitchell氏は私の話が消されることを許さないと確信しています。私は切に次の3つのことをお願い致します。

1) あなた方自身で私の話しのコピーを保管すること。
2) コピーをメディアに渡すこと。
3) Mitchell氏にコピーを送ってはいますけど、阻止されることを恐れているので、Mitchell氏がコピーを所有することを確認すること。
4) 私の話がインターネット上からから削除されないように注意してください。YouTubeもビデオ等も同じく。もし、インターネットから消されるようなことがあれば、直ちに全部をアップロードし直してください。沢山のことをお願いしていることを十分承知していますが、どうか私に手を貸してください。

最後に私の魂の為に祈ってください。私は今でも正直将来に臨みは無いと感じます。従って、私は他の私と同じような境遇の人たちが嫌がらせを受ける生活から逃れ、普通の生活に戻れる為に自分を犠牲にします。私のやり方はベストの選択だとは思いません。そして、キリスト教徒として多分認められない選択でしょう。しかし、数か月絶えず何かの役に立つことを祈ってきました。何の救済もなく数十年もこの拷問に耐えているTIもいます。そしてTIが何よりも最も必要としているのが、メディアの注目です。

他のTI: 1.Randy Quaid