脳内音声を利用した声の送信の被害では、加害者がこちらに語りかけてきて、それに対するこちらの答えも送信されてきて、それが自分の思考のように感じ、数階層の会話形式のやり取りが行われる事がある。それは会話の結末に落とし穴を用意して置き、そこに被害者を落として屈辱を受けさせたりする誘導尋問のようなものであるが、自分は考えていないのに、あたかも自分の考えのように声の送信をしてくるのが特徴だ。

基本的に遠隔操作は加害者の自作自演を被害者に押し付けてきている被害が多く、痒みを発生させたから「かゆい所をかいた」というのは一階層であり、人前で話しをしている時に変な言葉を喋らせて照れ隠しに頭をかかす、というので二階層になる。

そのような感じに感情の遠隔操作も含めて何階層かの、人を貶めたり、屈辱を受けさせるための遠隔操作が頻繁に行われているのだが、それらは予めプログラムされたものを用意していてそれを実行していると思われる。その誘導をする範囲や場面は数多く考えられる。また、自分で思っているよりも手前から誘導が始まっている事もあるようだ。