電磁波による人間の遠隔操作では五感に対する被害が代表的なものとして挙げられている。それらは複合化されていて、例えば臭いの被害などは、鼻がその臭いを感じるだけではなく、舌にも何かの刺激があり、鼻や額などに対する圧迫感などを加えて、嫌な臭いを体感させている。さらに脳に対する何らかの操作が行われたり、嫌悪感などの感情も付加されているようだ。聴覚や視覚に対する被害も同じように行われている。

そんな中で自然では考えれないような耐え難い苦痛を発生させられる被害がある。それは筋肉に対するもので、痛み、引きつり、疲労感、などが発生して、そこに意識が行ってしまうように仕向けられ、強い嫌悪感を発生させられる。例えば、疲労による筋肉痛の場合は動かすと痛いだけなのだが、痛みと共に怒りが発生したり、強く嫌だと感じる気持ちが発生する。

また、疲労により自然発生した筋肉痛などの場合はストレッチやマッサージをすると、その発生源にたどり着き、一時的にでも楽になり心地よさが発生するが、遠隔操作被害の場合は発生源にたどり着く事が出来ず、どこをマッサージしても楽にはならないものがある。

ところで足の太ももが持ち上がらなくなる被害というのが、かなりの頻度で行われているのだが、まず、太ももに疲労感のような痛みのようなものが発生して、そこに意識が行ってしまうようにされる。そして、その感覚になると足を動かさなくても「これは動かない」という事が判ってしまう。

しかし、決して動かないのではなく必要以上に力を入れないと動かなくなっている状態で、感覚としては一部の筋肉が機能していないために周囲の筋肉に負担が掛かっているように感じている。その足が動かなくなっている状態に強い嫌悪感や怒りを付加しているように思っている。それをやられると本当に嫌な気分にされる。しかも、どうしても足を動かさなければならない場合などは、意思の通りに動かない体を無理やり動かして、肉体的な苦痛を増やし、更に耐え難い怒りや嫌悪感という精神的な苦痛まで発生させられてしまう。

そのような被害は、あらかじめ設定された生体電気信号に対してトリガーが掛かるようにしてあり、例えば筋肉を動かそうとすると嫌悪感が送りつけられるようになっていたり、聴覚にある一定の信号が(鼓膜から)入ると強い不快感が発生するなど人間の体を電気回路のように見立てているのではないかと考えているが、強い脳への攻撃や連続して不快感を送りつけられている時にも、そのように感じてしまう事があるかも知れない。

また、上記のような身体的な苦痛に精神的な苦痛を付加させる耐えがたい被害は他にも沢山あり、それらは遠隔拷問テクノロジーとして人を苦しませるために研究・開発されたのだと思う。