昨年とは違う予選会場を選んだ理由凝視




① 一つ目の予選会場は、去年と本選会場が異なり、
家から2時間以上かかる会場になっていた為驚き



環境も、スタッフの方々も素晴らしかったので、本当は、またこちらの会場で心を落ち着かせて演奏させてほしかったのですけれど、、赤ちゃん泣き残念。





➁ もう一つの予選会場を変えたのは、、
スタッフの方々の対応にモヤモヤが残っていたからです驚き

その予選会場のスタッフの方々は、
会場内で演奏中に騒ぐ子供がいても一切注意をしませんでした。

キャリーバッグの持ち手を伸ばしたり縮めたりガチャガチャ音を鳴らしているお子さんがいらっしゃったのです。

更には飽きて喋りだす始末。

お母さんは、注意しません。

しかも、その親子の席は、演奏者の目に入る前方の席です。



他の保護者の方も、そのお母さんを見つめ、目で訴えていました。
静かにさせてください、と。



その間、

スタッフの方は、チラッとその親子に目を向けただけ。

なんの注意もしません。






この日のために、このステージに立つ子供達がどれだけのどれだけの努力をしてきたのか。



真顔真顔真顔真顔真顔



先のもう一つの予選会場のスタッフの方は、
演奏中に扉を開けて入ってきたご家族に

きっとした視線を向け、さっと近付き、
早くお席についてください。

と、厳しい口調で話してくださっていました。

周りをしっかりと観察し、注意すべき人には注意し、演奏者をしっかりと見守ってくださっていました。




小さな子供は飽きます、動きます、騒ぎます。
それは、普通のことです。

そこで、注意ができるスタッフがいてくださることのありがたさ赤ちゃん泣き花





スイカゲームの面白さがまだ分からない、母泣き笑い






それと、、
参加者親子の雰囲気も、会場によって全然違いました。



スタッフの方がしっかりしていた方の会場は、
演奏者も保護者の方も、他の演奏者の演奏にしっかりと耳を澄ませて聞いていました。
パンフレットを購入し、演奏が終わる度にメモを書き込む方もたくさん指差し




騒がしかった会場の方は、飲食禁止のホール内に、珈琲を飲みながら入ってくるお母さん、騒ぐ子供達(演奏者の方の妹さんかな?)、浮かれた様子で通路やロビーで大声で騒ぐお父さん、やる気があるようには見えないスタッフの方々。
パンフレット代がもったいないので買ってないんです、と、知らないお母さんに話しかけられてパンフレットを見せてあげたのが、、2回も驚き





土地によって、集まる人間性がこんなに違うのだ、、、驚きと、勉強になりました。





うるさかった方が家から一番近い予選会場ですが、もう、そこでの予選は怖すぎて受けられません赤ちゃん泣きガーン
恐らく、地元のピアノ屋さんが協賛で、社員さん?が スタッフをしてくださっているのかもしれません。

地元密着型のピアノ屋さん、スイミング教室の受付、飲食店、あとは市役所などで、感じることがある、、
なんというか、、仕事をただこなしてる感??
やりたくてやってるんじゃないです感、、??
を、感じてしまいました、、赤ちゃん泣き



自分の仕事に誇りを持って、役割を全うしようとしてくださる方って、どこにおいても本当に宝ですよね昇天





そんなこんなで、
今回の予選会場は2箇所とも初めての会場です。

母はドキドキですが、次男(小2)は楽しみだそうですニコニコ飛び出すハート

ハート強〜驚きびっくりマーク