2箇所目の予選当日。
1箇所目で予選通過をしたので、
全くよろしくないことに、次男坊(小1)は余裕をかましておりました
朝、私に言われて練習を1時間したくらいで。
なんと、その後、ゲームをして
アマゾンプライムで実写版「弱虫ペダル」を最初から最後まで鑑賞
私も、当日のモチベーションを下げない方がいいか、、など安易な考えでおりました
(弱虫ペダルの内容的に、鼓舞されるんじゃないかなどと考えてしまっていました)
私自身も、緊張よりも楽しみの方が勝っている状態だった気がします
勉強になりました
そんなことをやっていたら、予選通過はできないのですね!!!
2箇所目の予選会場
しょ、奨励賞でした
(奨励賞とは、本選にいける点数を持っているが、上位3割には入れなかった方がいただける賞です)
通過ラインに0.01点足りませんでした
(通過ラインとは、予選通過者の中で一番低い点数)
つまり、次男の前の子までが予選通過できたということ。。
この0.01点は、練習を怠り怠けてしまった分に他なりません
親子共に完全に、気をゆるめていた結果でしょう
初心で挑んでいれば、この0.01点の差は生まれなかったことでしょう
(朝、私が次男に注意したことが、講評にもそのまま書かれていました)
悔しいですが、
本当に、私達に、今、必要な奨励賞であったと思います
2箇所目でも予選通過をできていたとしたら、
気のゆるみは拍車をかけていたことでしょう
本線に向けても生ぬるい練習で満足してしまっていたかもしれません
1箇所目の緊張感を取り戻しました!
次男坊も、しっかり気付き、
「俺、毎日3時間練習する。ゲームはしない。」
と申しております。
が、
どうなることでしょう、、
1箇所目で予選通過してからの彼の練習時間は、1日1時間になっていました
予選通過する前までは、最低でも1日2時間は自主的に練習に取り組んでいました
初心にもどり、精一杯努力することができるでしょうか、、、
さあ、本選突破を目指して
明日からは、本選の2曲のみに絞って練習を開始します予選の曲は一旦、お休み
ピアノ教室の通常テキストの進行と発表会の曲の練習も、、もちろんあります。。
難しいですよね、、練習の割合を考えるの、、
スイミングもあるし、長男のギターもあるし、Z会もあるし。
仕事もあるし。
もちろん、息抜きも必要だし。
真面目にタイムスケジュールを作らなくてはなりませんね、、
本当に、私達に今確実に必要であった
奨励賞をくださった
神様、皆様、審査員の先生方、ピアノ教室の先生、皆々様に感謝を申し上げます
本当に、ありがとうございました
講評も、1回目の予選通過時とは比べ物にならないくらい厳しいお言葉がズラリでした
本当に、プロの先生方の目と耳は、すごいですね。なんでもお見通しです
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久し振りに観たら、主人公の子、永瀬廉くんだったんですね!イケメンなのにイケメンを全く感じさせない引き込まれる演技、素晴らしかったです!↓↓↓
でも、コンクール当日は映画やゲームは封印します
ボーナスキタキタキター母も頑張っているよね??ガシガシ食べまくっていいよね??