現在、年長さんの次男(6)
初のピアノコンクールに向けて、
曲選びを終え
演奏項目4曲中の、3曲目を練習中です。
とにかく、予選突破が目標なので、
全国大会で金賞を得る為の曲選びはしていません
金賞を目指すならば、指定曲の中から難しい曲を選ばなければ、、論外です
次男は真中辺りのレベルを選びました
そしてですね。
You Tubeで、過去の入賞者(小学1,2年以下の部)を観ましたらですね。
金賞のお子さん達の演奏は別格です
銀賞、銅賞のお子さん達の演奏とは、別格でした
まるで次元が違う
金賞を穫るお子さん達はどういう練習をしているのだろう、、と
Google先生にリサーチしていただきましたら
あ、みんなすごい。裕福なご家庭のお子さん達のご様子(あくまで私のリサーチ内で)
ピアノの先生が素晴らしい方なのはもちろん、ピアノ教室の他に、
桐朋音楽大学こどものための音楽教室に通われたりが通常コースのご様子ピアノレッスンに留まらず、音楽の歴史の勉強など、曲の解釈に繋がる学習も日々されている訳です。
他にも単発レッスンや、ホールでのレッスンなどなど、、。
環境が素晴らしいのは勿論ですが、それに応えられるお子さん達も素晴らしいですね
そうかぁ、
芸術も、経済格差な世界なんですね
知らなかった〜。
次男のピアノの先生にも言われました。
「このコンクールで金賞を狙うなら、毎日本物のグランドピアノで練習しないと、まず無理かな。
鍵盤の跳ね返る力、タッチが違うからね。一音一音を大切に弾くためには電子ピアノでは限界があるんですよね。」と。
グランドピアノ、、置く場所がまずありませんリビング潰れちゃう、、
まず、グランドピアノ買う前に、大きな家を買わなきゃですよね、、??
これは、
あれだ、、!
次男の夢がピアニストじゃなくてよかったー!
彼の今の夢は、クレープ屋さん
叶う!それは絶対に叶えられる夢だよ!大丈夫ー!
ではでは、
蛙は蛙なりに、予選突破を目指して頑張ります
次男のチャレンジ精神を応援!
肯定感アップ!
経験値アップ!
色々な世界を見渡してみる
そんなこんなが、今回のコンクール参加の目的なのです
母が目的を見失わないように気をつけないとっ
裕福なご家庭の、練習環境に恵まれたお子さんも、きっとお子さん本人の努力と涙の練習の日々があっての金賞だと思います。
が、
自分自身の才能と努力とガッツで金賞を獲られた、いわゆる一般家庭のお子さんの演奏も聞いてみたい
いらっしゃるのかな、、
どんな解釈でどんな演奏になるんだろう、、興味津々
next
えー!!!↓↓↓