指月山は萩っ子の心の故郷
萩のシンボル、指月山(しずきやま)と菊が浜(きくがはま)。
萩っ子の心の風景、心の故郷です。
こちらを見ると、萩に帰ってきたなぁっと思うのです。
こちらの写真は、先日撮ったものですが、
冬場の日本海側は、グレーでどんより寒々しいのですが、
こんなにきれいな青空はとにかくめずらしいのです。
ピーンとはりつめた空気感がより画像をクリアにしているのだと思いますが、
なんと美しい、なんて美しい。
我が町萩を自慢したくなる風景です。
萩は、海も山も川もとにかく近場にありまして、
学校帰りに海へ川へ山へ~おてんばの血が毎度さわいておりました(笑)
地形的にも、食材も、歴史的にも考えてみれば、いや、考えなくてもなんとも裕福な町であると、
何度も何度もこの頃身に染みて感じている次第です。
今日も、「魚をもらったのでいかがでしょう」って・・・
うれしくてありがたくて。
あるときは魚、あるときは野菜。
萩は、自給自足生活ができる町です。
自然に感謝、人情に感謝。