とうとう【ぼやき】カテゴリーが最多になってしまった。
講師業されてる方は高い確率でタブレット所持してる人多いですね。
ウォーキングとかカラーコーディネーターの講師の方はこれで録画してプロジェクターでつないで生徒さんにレクチャーとか、メール受けとってサッと返信とかさ。
ついでに講師業されてる方に私からお願い、っていうより哀願、メガネちがうぞ、佐倉宗五郎なみの哀訴を。
依頼への返信は早めにお願いいたします!!
別に依頼を何が何でもOKしろとは言いません。
お忙しいのは百も承知。
謝金が少ないのも分かってます。
心苦しい。申し訳ございません。
だから安くて私には見合わないわ。
そうお考えになるのも道理です。
※昔、駆け出しの頃、某偉い教授に謝礼が安い、非常識だと1時間に渡り、説教を食らったのがトラウマになっとるワシ。
アンタの見識を疑うわって言われたけど、金額決めたのはワシじゃないからね。
今なら「めんどくせーな、ジジィ」と思いつつ、では諦めますぅとかなんとかお茶濁しますが、
なんといってもそのころはひたむきでまっすぐな下っ端。
ひたすらすんません×2を繰り返して、家にあったその人の本をゴミ箱に叩きつけたのであった(笑)。
めでたし、めでたし・・とはならなかったのは後年、異動した先でその教授が講演してるではないの。
当時の係長に聞くと謝金も同じ額。
あのジジイ😠〰️💣️ いけしゃーしゃーとワシがいれた☕コーヒー飲みおって。
「こんな安い金で講演したらウチもウチもとなって収拾つかないでしょ」とかぬかして 言うとったくせによ~許さん!!
と、今に至る。
そんなビターなメモリーはケッ潰して、
お断りされるときも早目にお願いします。
依頼している間は、他の方へアプローチできませんから。
なかには2人の講師にわざとタブルブッキングして、どちらも承諾もらったら片っぽの方に適当な理由で断ってた猛者もいましたが、そんなのはスキル的にもポリシー的にもできませんので、「あかんわ」と、早めに連絡してくださると次の行動に移せます。
ホームページのメルアドからメールして、FAXして、電話してもなしのつぶて。
ようやっとのことでつながったと思いきや。「あー、そんなメールありましたっけね」。
の一言で、ガックリした経験数知れず。
自分がLINEとTwitterで連絡取ってるもんだから、メルアドは塩漬けになっとるんだな。
これは一般でもよくあることだけど、まがりにも講師業やってて、ホームページも持ってて
メルアド記載している以上は、LINEでもTwitterでも紐づけしとけって、いうよりしてください。
さて依頼させてもらってて、このセオリーは絶対普遍。というのがありまして。
それはね。
仕事の早い、っていうか売れてる講師さんはレスが早い。
これはマジで例外なし。
依頼のメールを送った次の日どころか、5分、6分後にレスが来る方もザラ。
泣くほどありがたいっす。
ありがた涙にくれました by 「魚屋宗五郎」as尾上松録
そして、売れてる方は仮にこちらの提示した日程が、都合悪かったりしたときも、ただ「あーその日ダメです」とか言わないです。
この日とかこの日なら大丈夫ですが、どうでしょうか。と提示してくれます。
これもありがたい。
やっぱり、依頼するのも「この方に講師していただきたい」と思ってるからさ。
ありがた山のカントンビだ by ぎんなんfrom「代脈」
講師の方にしてみれば謝金は安くとも、無碍に断るよりは何かしらのメリットはあるだろうとの思惑もあるのでしょう。
講師と呼ばれる方を依頼する仕事して結構な年数経ちますが、ほんとにこのセオリーは不変。
レスポンス早い講師=売れてる講師
こちらが忙しいだろうにと思っても、ご本人にしてみればメールの返信なんか、ルーティンと呼ぶほどでもない当たり前の作業なのでしょう。
とっとと返信して、次!って感じなんだな。
レジュメも前日で十分ですよと書いても、前の週に早々に送ってくださる方も珍しくないです。
数百人レベルの参加者のセミナーもされているから主催者の気持ちが分かってらっしゃるんですね。
もちろん内容も文句なし!
講義形式でもグループ形式でも、学びにきている参加者が確実に学べるように進行しています。
仮に参加者が当初想像していたのと違っていても、別の観点から発見ができるように仕向ける。
むしろ、参加者のそういう思い込みを解いてくれたって意味では満足感は高い。
セミナー会場の後ろで「これでゴハン食べている」人の意識と熱意って本当にすげーなあと、何度感じ入ったことか。
以前、自身も人気のある講師の方が言ってはりましたよ。
売れてる講師の方は、間違いなく努力している。
インプット、つまり自己研鑽を多方面からすることを惜しまないと。
さっきの参加者が自分の意図と違うなと、初めのうちは思っても、最後は満足したっていうのはそれだけ、講師の方がアウトプットの量と質が高いってことだし、アウトプットするだけのインプットも半端ないってことよね。
平成初期の中途半端な大学の教授には想像すらできないだろうね。
大教室でボソボソと講義の態を成してない授業とかしてる人、普通にいたもんな。
内容も年百年中変わらないんだろうと思えるものか、世情のグチ、ぼやき(笑)。
あんな人たち、今はいないだろう。
ふたつの意味で(コラー💢💢💨)。
あ、能面パパも講師をする予定だったのだ。
準備はしていたようだか、コロナに蹴散らされてしまった。
しかし、能面打ちの教え役をしているうちはいつまた再び講師を頼まれないとは限らない。
そのときに備えてインプットをおさおさ怠りなくしておいてほしいものだ。
ホンマにどの立場で書いてるんじゃ。
今回もここまで読んでくださってありがとうございます✨