【引き寄せの法則で地球環境問題を解決する】その72(ゴミの認識5段階説③) | ひとも地球もサステナブル!

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そんなビジョンをみんなで描き、実現しましょう!


一昨年6月から連載していた
【ポジティブに環境問題を
解決する
】を必要に応じて
加筆するものです。

このテーマは、私にとっての
ライフワークです。


このシリーズの趣旨については、
このブログをご覧ください。


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引き寄せの法則で地球環境
問題を解決する・その72

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◆ゴミの認識5段階説③


 



第4段階:


ゴミは「」である。


ゴミを通じて美を悟る、そのためには
が心をしくすること」と認識して
いる段階。

第3段階の言う「人の心」とは「他人の
心」のことです。

しかし、この段階の人は「まずは自分
の心を美しくすることだ。そうすると
他人の心も美しくなる」、つまり

「自分が変われば、他人が変わる、
他人が変われば、地域が変わる、
地域が変われば、地球が変わる
(美しくなる)」

と信じています。
共感範囲は、地球の生態系や自然
環境にまで広がります。



第5段階:


ゴミは「悟身」である。


ゴミは我が心の鏡、つまり「自分自
らせてくれるもの」と認識している
段階。


ゴミは汚いものと思うのは、自分の心
に汚い部分があるから。

美しいと思うのは、美しい心があるから。

ゴミの山を見て絶望を感じるのは、
心に「もうだめだ」という諦めの気持ち
があるから。

産業廃棄物に埋もれた島を見て怒りを
感じるのは、他人を許せない気持ちが
あるから(本当は悲しい気持ちがある
から)。

おびただしい廃車群を見て希望を感じる
のは、心の中に美しく再生した未来世界
のビジョンがあるから。

このように、この段階の人は

「ゴミを通して、自分自身の心を知り、
本来の自分を悟らせてくれる」

と心から感謝しています。


この感謝の気持ちは、すべてに向け
られ、普遍的な愛へと進化を遂げつつ
あります。
共感範囲は、宇宙にまで広がります。


・・・・次回に続きます。