東京クラス 千です。
今日のフォーカスは『理解する』
レッスンを終わってから相手を理解していたかと言われてみればそれは疑問であるが・・・
●さてまずリラックスと五感の記憶
細部まで細かくリラックスできているのか確認。
強いて言うならば背中の肩甲骨と背骨の間の部分が固い。
そんなことを感じながらふと『肺』が浮かぶ。
浮かんだまま、五感の記憶のコーヒーカップを始めてみる。
高い％でコーヒーカップがある感覚を持ちながらまた『肺』が出てくる。
そんなことを繰り返しながら、では肺に少しぬるめのコーヒーをかけてみた。
最近自分の肺活量が減ったと感じていたので、肺にストレッチをかけて柔らかくしてみようかな～などと想像（笑）
やはり体が冷えてしまってはストレッチしようにもできないのでコーヒーをかけた次第です（笑）
少し温めてあげてから肺をストレッチさせるイメージで、体をねじねじ動かしてみる。
気が付けば自分が肺の中に入っている感じで肺胞の中から広げていた。
面白かった～。
『病は気から』と言いますから、イメージで肺活量復活させられますね。
●次にフローティング
海の中にいる感じ。
７０％という精度だったと思います。
急に強い海流が来た時、体がびゅーーーーーんと持っていかれるような感覚。
それとは逆にかなり穏やかな時間が流れている感覚。
みなもが綺麗・・・
とても心地よい空間でした。
あとは体幹の問題と足先までの意識が行けば尚よし！！
●レペティション
私がもらったワードは『乙女』
頭と深層心理では『乙女』と言われて嬉しいことは分かっているんです。
しかし体中全身から痒くて痒くて・・・・（笑）
照れとそれを認めたくたい気持ちが『乙女』というワードと向き合うことを阻止されている感じ。
乙女と聞いてパット浮かぶのが『キラキラ女子』そしてあざとい女子（笑）
嘘で塗り固められている感じがしてあまり好きではない。
だから受け入れられない自分もいるのだろう。
でも『乙女』なのは分かっているし、受け入れようとするが・・・無理だ。
これはやはり『いやだ』という感覚を吐き出さないと受け入れることも認めることもできない。
いやだーーーーーーーーーーー！！！！！！っと
吐き出そうとした瞬間。
あれ？
弱くなっている（笑）
先生からサゼッションをいただいて分かったこと
まず私は何事も観念になりやすいので、『乙女』というワードは『こういうもの』という観念に囚われすぎないこと。
どれにも当てはまることですが自分は『これはできない』なども幻想だということ。
女性はみな乙女。
そして乙女というものがなんなのか、もっと追及してみます。
●進化版レペティション
なんだろうな・・・
注意の集中の分散は出来ていたと思う。
俯瞰してみれている部分もあれるし、相手へ向けるエネルギーも自分の仕事へ向けるエネルギー。
時間が迫っているということへの意識。
自分が分散することが苦手としてきたからこそ、出来ていたとは思う。
しかし次のレベルに行くとなると、分散して終わっただけで、一つ一つの濃さをもっと濃厚にしていきたいと思った。
中途半端とは違うが、わかりやすく言うならば中途半端なんだ。
『こういうもの』という概念、観念を意識して生活していたが、やはり忙しくなった時って
意識しなくなって出来なくなってたな～と実感。
意識の上にあげることと、ラベリング…ラベリング・・・
今日も素晴らしい出会いをありがとうございました。
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