既成概念が邪魔をする | 世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

5/25日(木)
こうちゃんです。
木曜日演技クラスに参加しました。


リラックス
リラックスと五感の記憶を集中させるためにこの部屋にいるのは自分だけだと思ってやりました。 

リラックスをやっていくうちに自分の部屋のようにリラックスしてできた。
周りがどれだけ強いエネルギーを出しても影響されないようになってきた。

今までプライドモーメントを使ったことがなかったけれど集中したい時には有効なことがわかった。


祝詞
体に優しく言葉をかけると反応しない。
強く命令すると体が命令に反発して上手く動いてくれない。

相手に上から言われるのが嫌だから、その反発が自分の言った言葉でも反応してしまう。

どうして反発していくのか、これからもっと深く探っていくのが今後の課題です。


ミラー
源発信
ミラーの動きがクネクネしていて自分の思っているミラーと違った。


相手の動きを正そうと思って、 きっちりしろ!とエネルギーを出すけど言うことを聞いてくれない。

ミラに対して怒りが出てきた。
それと同時にこのミラーを支配したい気持ちも出てきた。

だけど、支配することもできず、ずっと怒りが収まらなかった。

終わった後、相手に全然エネルギーがないと言われた。
上半身からしかエネルギーが出ていなくて、下半身がおざなりになっているとのこと。
もっと足を意識してエネルギーを出すことを気をつける。
そのためにはもっと体の声を聞くことが大切だと感じました。


支配するエクササイズ
相手に強くいうことができない。
相手が  嫌がっているから自分の意見を通せなかった。
日常生活でも相手の意見を尊重して自分の意見がないことに気づきました。
常に人に流されて、自分というものがない、本当の自分はどこにいるんだと思ってしまったら急に哀しみがこみ上げてきた。

相手を支配することがまだ頭で悪いことだと思っているところがある。

そういった既成概念を外していくことが今後の課題です。
 

 

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