自分に甘く | 世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

まーです。4月8日(土)のレッスンの感想です。

★リラックス

あんまりよく覚えていないですが、コアの中心が固く、ストレッチを重心していたような~

★命令で動くエクササイズ

なんせ右足、左足と左右の意思があり、お互いに協力しているわけでもなく、存在は意識しているが、ややしらんぷりな感じが。左足が若干、気弱で応援しないとすこし動きにくい感じがありました。

★ダンス

私の要望に応えていただきましたが、初めて聞く曲、知らない曲で、入り込めなかった。どれくらいの時間が最適かわからないけれど、もう少しながかったら、はいりこめか感じもすこししたかもと。時々家でおどるのも5~15分くらい踊っているので、それに慣れているのかも。一曲で区切りで踊ってみるのも行うと違うのかもしれません。

★シーンの練習。

初めて参加です。この日までに、いろいろ忙しくセリフをうる覚えしかおぼえていませんでした。どんなものかもわからず、先にレポートを提出しないといけないとのことで、ダブルキャストと日程があまりないため、提案していただいた題材をあつかうことになったのですが。

今 ふりかえれば、 この題材のテーマは、私には重すぎた。意識の水面下でうごめく人間の暗黒な部分。掘り下げるには、私にはあまりにも辛すぎて、役のためとはいえ、そこの部分にずぼっとはいってしまうと、

自分の安全な安定している意識に戻るまでに、どれだけの時間がかかるのかとの不明確な恐れと、もどってはこれるとは思うのですが、

普段の生活を送るのに、絶対に支障がですのは、明らかなので、それを壊してのリスクは私は犯せない。一度壊れる経験をしているためこそ、自分を安全に守る義務を私は自分自身あるし。

普段だったら、できない自分をだめな自分だと思っていたろうな。

先生には、役の掘り下げが甘いとはいわれたけれども、掘り下げ作業の最中でもどこかで意識がストップしていたのも、感じていたし、今振り返っても、過去をずっとみてきた私には、これ以上のものを、今ここで行うのは、あまりにもかわいそう。ずっと苦しんできたのに、どうしてこれ以上自分を苦しめないといけないのか。

過去の苦しみから逃れるために、キャパをこえるものを設定してやってきたけれど、もうここにきて、頑張らなくていいし、そう、自分に十分甘くていいんだって甘くしてあげようとおもいます。

さておき、シーン練習とはどういうものかわかったし、役の掴み方もさわりだけは、わかったような感じが。、次回は自分が挑戦したいもの、楽しんでできるストーリー、したいものをしたいです。

実際のシーン練習では、最初車に乗るシーンからはいるのですが。

先日、車に乗ることがあり、その時の感覚をおぼえていたのか、自然にのって揺れている感覚のすぐにでてきて、そうか状況設定は、このように引き出すのかと思いました。そういえば、演劇とはなんぞやらと、あるクラスを体験に行った時のことを思い出しました。二人で、座りパントマイムみたいに、コーヒーをただ飲むのですが、コーヒーの温度、味、カップの質感などずらずらとその時の先生ははなされていて、なんどや、わからない、難しいと思いました。

が、ふっと信号待っているときに、何かの感覚がよみがえって、そうか常日頃の生活で、毎日おくっている生活に囲まれている実体験を感じることに意識することは、その感覚を思い出すことができるといくことなんだなと実感。なかなか生活の中でとりいれていくのは、難しいそうですが、そういう時間を少しもつことに、無理なく意識して持つようにしていきたいです。もっともっと自分に甘くしていこうと。

 

 

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