この前、ブログのカテゴリ分けをしていて、10年前の記事をチラ見してみたら。
おー、なかなか鋭い観察してるわ
(自分でいう)
って過去記事がありました。
そうそう、そうなんですよねー。
IAメソッドをやり始めて確信しましたが、脳内エネルギーが混線したみたいな状態になってる方は身体にも複雑な症状が出ているし、同じように思考も複雑。
この記事を書いた時は、脳のシステムが乱れるのは、頭を強く打ったり、バーストラウマや幼少期のトラウマが原因だと考えていて、バランスを整えるために経絡や神経ポイントを通じて脳に刺激を与えて、感情(トラウマ)を解放させるといった施術をしていました。
IAメソッドを知って、
脳内エネルギーの乱れの原因は確かにそうなんだけど(もちろん他にもある)
じゃあ、根本的に整えるためには蝶形骨の歪みを整えなくてはいけないんだ、ということが分かりました。
そして、その衝撃によって脳内で何かしらのアンバランスが生じたとしても、全然不思議ではありません。
「頭を守ろう」より
この脳内のアンバランスっていうのは、蝶形骨の歪みのことだったんですね。
【脳内のエネルギーバランスが乱れるシステム】
・頭を強打
・栄養不足(偏った食生活)
・電磁波
・農薬、食品添加物
・不自然な思考、観念
・思考と感情の乖離
・自己の抑圧
・トラウマ
などなど
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脳内のエネルギー回路が詰まったり捻れたりする
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同時に蝶形骨が歪む
蝶形骨は段ボールくらいの柔軟性があり、ちょっとした衝撃ですぐに歪みます。
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脳内のエネルギーバランスが乱れる
脳神経エネルギーの乱れに繋がる。
蝶形骨の歪みを整えて間脳が活性化すると、脳内のエネルギーバランスが整います。
さらに体内のエネルギー回路が通ってくると、肉体はもちろん精神、そしてさらに微細なエネルギーであるエーテル体も変化していくということが分かりました。
そしてそれは、外からの刺激による働きかけではなく、
(外部からの刺激で改善しないという訳ではないけれど、変化は肉体・精神領域にとどまる。
また、一時的に改善しても元に戻ることもある)
または、瞑想といったエネルギー方面からの働きかけでもなく、
(瞑想の効果はよく分かっていますし、別の意味では必要だと思います。
ただ、微細なエネルギーからの働きかけは、肉体の荒い周波数には届かない事が多い)
自分で筋肉(内側翼突筋)を動かすという自発的行為によって、外からの刺激では届かない深部に適切な信号が届き、細胞が変化していく。
なるほど、人間は自らを癒す手段をちゃんと持っているのですね。