あ昨日、今年初めてのライオンあくび教室が、月島にて開催されました。
 
今回の案内人は手塚惠子さん、私はサポーターとしての参加です。
 
昨日の教室は90分と短い時間だったので、最初にさらりと説明したら、後はじっくりとあくび体操をやりましょうね〜みんなで体感感じましょうね〜という感じ。

 


 

 

最初に、惠子さんが実体験を話してくれて、その内容にみんなびっくり。

 

骨格系に不安要素を持つ方にとっては、ライオンあくび体操は本当にいいサポートになりますね…

 

 

教室の中で惠子さんが、蝶形骨の働きについてマリオネットを例えに出して分かりやすく説明してくれましたが、蝶形骨は頭蓋の中心に鎮座している要の骨で、人体においてもまさに要といっても過言ではありません。

 

この蝶形骨の歪み(歪みのない人はいませんよ〜)を、自分の力で調整していくのが「ライオンあくび体操」です。

 

自分の力、というのは、簡単に言えばお顔の筋トレですね。

 

お顔の筋トレによって蝶形骨の位置を正し、脳幹(間脳)に電気信号を送り、体内にプラーナを取り入れ循環させ、全身を活性化させていきます。

 

外からの刺激ではなく、自分の内側に内在している力を使って整えていくのです。

 

ですから、安心安全なだけでなく、やればやるほど自分の内側からみなぎるような力が湧いてきます。

 

定期的に続けていくと、面白いことに、活性化の階段を一段一段登っていくような感覚があります。

 

自分でも、あ、ランクが上がった…という感覚があるんですよね〜。

 

 

この感覚、実に面白いですおねがい

 

 

 

 

奈美さんもサポーターとして駆けつけてくれました。

 

 

 

惠子さんの誘導に従って、みんなでじっくりとライオンあくび体操を行います。

 

全員と呼吸を合わせて行う事で「場」が出来上がり、1人でやるよりもずっと効果が上がるんです。

 

最後は15分ほど休憩タイムがあるのですが、気持ち良さそうに寝入ってしまう方も何人か…。

 

全身ゆるゆるになって、リラックスしてもらえたようで良かったです。

 

 

 

 

最後は輪になってのシェアタイム。

 

 

今回は参加者のほとんどが経験者でしたが、ずっと1人でやっているとどうしても自己流になってしまうんですよね、そこが修正できた!と喜んでもらえてよかったです照れ

 

 

また、この動きにはそんな意味があったのね!という声も。

 

ライオンあくび体操は難しいものではありませんが、1つ1つの動きには意味があり(それも複数の)、それを知ってやるのと知らないままやるのでは大きな差が出ます。

 

ポイントを押さえた動きが大切なんですよね。

 

また、年々進化しているあくび体操、以前のやり方とはちょっと変わっていたりもするので、その辺りの確認にもなったみたいです。

 

 

 

来週末には東京で初の「ライオンあくび体操インストラクターコース」が開催され、何名かのインスタラクターが誕生する予定なので、今後は定期的に開催することができそうです。

 

来週のコースを受講出来るのは、今までのスクール生で、かつ一定の条件を満たした人だけと限られているのですが、来年の4月からは新たなスクールが始まり、新規の生徒さんもどんどん受付していきます!

 

 

世界に広がれ!ライオンあくびの輪!!爆  笑