花豆の脇には、コマツナとほうれん草を作ってます。
播種は、2/25。ハウスでセルトレイに。
定植は、3/31。
まだ、いずれも本葉5~6枚ほど。
高冷地で、できるだけ早くものにしたいと思い、邪道の移植栽培にしましたが、
何回か霜が降りてしまい、
さすがに、播種が早すぎたみたいです。
ただ、時折ある暖かい日の影響で、コマツナは虫にやられています。
小祝さんの講座を思い出すと、
やはりミネラルを施していなかったり、
堆肥による炭水化物の量が足らないのも原因で、植物体の防御力が足りないのでしょうか。。
ただ、ほうれん草は無事な様子
この違いはなんでしょうか?
この区画は、有機的な管理を始めて2年目。
菜種油かす、米ぬかのみの施肥で、
農薬は、適宜JAS法で使用可能なものを利用。
土の匂いを嗅いだら、ほんのり腐葉土の匂いがしました。
有機の検査の仕事でも、土の匂いを嗅ぐのですが、
有機農家の方々の畑と同じ匂いがして、嬉しさを感じました。