恩師の最終講義 | キャベツ農家のつれづれ日記

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~百姓修行中である農村青年のブログ~

今日は、大学時代の指導教官である齊藤修教授の退官記念講義があるとのことで、キャンパスのある松戸までやってきました。

懐かしの松戸。駅前の店はテナントが入れ替わり、時間の経過を実感。。

基本的には、街の雰囲気は変わってはいませんでしたけどね。



琴奨菊のパレードが2日前にあったとのこと。

佐渡ヶ獄部屋は松戸にあるんですよね~。



齊藤先生には、自分の結婚式で主賓の挨拶をしていただきました。

専攻内容のご指導以外にも、ゼミ後に飲みに連れて行ってもらい、「人生とは…」という部分もご教授していただきました。そういうことを松戸駅からキャンパスまでの道のりで思い出し、やはり、自分にとっての恩師だと改めて実感。



講義内容は、先生の学問的生い立ちから研究成果の紹介でした。

内容は、今聴いても難しい・・・笑

ただ、やはり活用できる点はあるなと改めて実感。

社会人になってから聴くと、また違った視点で聴けた気がします。

受講者には、久々にお会いする方、初めて会う方、、、

今日は、先生を通して、多くの方々と出会えました。感謝です。

明後日からついに種まきがスタート!

肉体労働が始まる前に、良い頭の体操ができました。