こんにちは。

今日は我が家の事ではないのですが…

火曜日は夜勤でした。
大切な友人からLINEメッセージ。
友人宅には ミニチュアダックスフンドとアメリカンコッカースパニエルの2頭の保護犬がいます。
ダックスの『ラビくん』に腫瘍らしきものが出来ていたのに気づき受診⇒高度医療に精密検査にと先週連絡があり月曜日がその受診日。
何事もなくと…
結果が分かれば連絡しますって事だったんです。
LINEメッセージで来た内容がね…

ラビくんは最悪な あの憎き『血管肉腫』ポパイやたくさんの可愛い子達を奪った恐ろしい病気。

が…

ラビくんの検査中にご主人が突然倒れ 『くも膜下出血』⇒緊急オペ。

なんとか命だけは助かったと。

ほんとにアクティブでいつも寄り添ってくれる友人夫婦。
ここも子なし🐶🐶
そして 何よりまだ私なんかより若い。
数日前にわんこの話して 出来ること・分かることは何でも力になれるから言ってねって。

命の危機、我が家は父ちゃんの事故の時に経験。
あの時を 思い出す…
警察からの電話から始まって 訳分からないまま助からないと散々言われ 病院ではたくさんの医師の訳分からん説明を夢のような感覚で聞きたくさんの書類に次々とサインして。
手術が終わったらその時はもう生きていないっていう現実だけで 朝まで真っ暗な病院のベンチシートで待機して。

その日から我が家の日々は何もかもが異次元。
もう、何をどうしていいのか分からない。


仕事行くまで何も変わらない日常なんだよね。
そんな日常が当たり前で それはずっと普通に続くと疑わず思ってるんだよね。
ポパイやキヨの存在だって そう思ってて。








一作さん・ラビくん、頑張ろう!!

みんなで乗り越えようよ。

また一緒に公園行こうよ。

また一緒にイベントやりましょう。

また一緒にみんなでハイキングしよう。


きっと大丈夫!!

絶対大丈夫!!




日々を大切に、今ある全てを当たり前だと思わずに、いつまでも何事も無く一緒に居れるなんて思わずに。

やりたい事があるなら やれる時に頑張ろう。

少し睡眠不足だって少しお疲れモードだって

後で後悔するよりいい。

わかっているつもりでも 時には日々の生活ペースに追われてみたり自分に甘えてしまったり。

我が家も父ちゃんの事故から9月で13年になる。

来月は早いものでキヨの一周忌、6月にはポパイの一周忌。


こんな大きな経験をしても時々流されて甘える自分がいます。

すぐに反省するんだけど…やっぱり時々だらけてしまうダメな私。



友人には まだまだ落ち着かないだろうから会えないけど  さちまるさん、心から祈っています。

迷惑かけるとか心配かけるとかじゃなくて。

我が家も今まで ずっとずっと寄り添ってくれてるじゃない。

ポパイのお葬式、一作さん駆けつけて来てくれて一緒に泣いてくれたやん。

キヨの時もポパイの時も一番にさちまるさん、来てくれたやん。

大変な時だったかもしれないけど あの時 どれだけ我が家は救われたか。


これから  後遺症やらリハビリ、そしてラビくんの事もあるから 抱え込まずにね。


こんな予測もしてない出来事は ある日突然に襲ってくる。























大事にしなきゃ。