夫と相談した結果
両親に「家の修繕費は
わたしたちに負担させて欲しい」と
話しました
この家は
すでにわたしの家でもあり
ここで生涯を終える覚悟を
しているので
わたしにとって
終の棲家です
これからも長く
住み続ける
わたしと夫が
屋根と壁の塗装にかかる費用を
負担することは
至極当然のことだと
思ったし
支払わせてもらいたい
業者さんに
見積もり依頼したわけではないので
実際にかかる費用が
300万なのか
もっと安いのか
わからんけど
調べてみたら
銀行からお金を借りて
ローンを組むことができるようなので
まずはそこやな
両親に
わたしと夫の想いを伝えたところ
最初はとても
困った顔をしていた父さんが
「ずっとここに住むて
言うてくれて、」って
言葉を詰まらせるから
わたしも泣きそうになりました
父さんの心に
一番最初に入ったのは
お金の支払い云々ではなく
わたしと夫が
この家を終の棲家だと
話したことだとわかりました
わたし個人としては
嫁の立場で
「死ぬまでここに住みたいです!」
って伝えるのは
図々しく聞こえたりするかも。と
心配な部分もあったんやけど
杞憂だったようです
お金の支払いに関しては
納得していないようにも
見えたんやけど
これは夫が夏休みに
帰省した際
詳しく話したいそうです、と
伝えておきました
ところが
その日の夜
夫からまたもやライン通話
父さんが納得したかどうかの
確認やろなと思っていたら
全然違う内容の話に唖然
「あのな
考えたんやけどな
部屋数を増やしたら
いいと思わんか?
俊と仁が中学生くらいになったらな
自分の部屋欲しいって
言うやん?
父さん母さんの部屋
俺とゆみの部屋
俊と仁の部屋
居間
あったらいいと思わん?
いまの家のままいくと
足らんし
足すなら今やん?
屋根と壁の見積もり出すとき
聞いておいてくれんか?」
そうきたか
薄々気づいてはいたんやけどな
もともと物の少ない家やから
どうにかなるんちゃうかなーって
楽観視していた部分もあった
同時に部屋を増やすとか
そういうことまでは
考えが及ばず
できる範囲で工夫するしかないなーって
思っていました
高校を卒業したら
子どもたちは
巣立っていく気がする
あまりにも
田舎過ぎて
選択肢が少ないし
広い世界に
飛び出して欲しいという気持ちが強い
でもそれは
子どもたちが選ぶことで
どちらでもいい
わたしは
近くにいたいなーって
思うんやけど
それはわたしの気持ちであって
子どもたちの将来は
子どもたちの自由にして欲しい
子どもたちが巣立てば
部屋は少ない方がいいと思って
それまでの間を
上手にやりくりしたいなと
考えていました
夫は「二人とも
この家に残るかもしれんやん」
って言いました
確かに
「絶対」はないから
それもあるかもしれん
そういう未来があるとすれば
尚更部屋が足りない現状
確認やけど
部屋を足すのは
ひとつ?
ふたつ?
もう、ここまでくると
リフォームか?
増築?
一体いくらになるん?
夫の夢は広がるばかり
わたしはローンが組めるか
不安になってくる
わからんことを
不安に思っていても仕方ないので
いろんなパターンの
見積もりを依頼して
よく考えてみることにしました
ほんまに人生は
次から次と
いろんなことが起こる
MOTTERU
大容量のモバイルバッテリー
保障期間が2年もついていて
専用ポーチやケーブルもセット
安心・安全のPSE適合商品だから
贈り物にも◎
<PR>
Tok Tok Lite
お給料で買うには
少しばかりハードルが高い
スタバを頼むとき、
Tik Tok Liteで動画をみたり
ログインボーナスをもらったポイントを
ペイペイに交換して
支払いに充てています
初登録+10日間連続ログインで
5000円分のポイントもらえます
5000円分をペイペイに
チャージすれば
フラペチーノが7杯楽しめます