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施設勤務が休みの日は
農業を手伝うようにしています
前職でいろいろあって
退職したときは
農業をメインに
立ち回ろうかなと
考えた時期もありました
でも、両親が
それを望みませんでした
わたし自身も
介護士の道半ばで諦めることに
抵抗がありました
結局は歳を重ねた両親に
畑を任せたまま
わたしはまた
施設で働き始めました
我が家の農家としての収入は
多くありません
夫はそれがわかったから
単身赴任を選び
子どもたちの教育費や
わたしたちの生活費を稼いで
仕送りしてくれています
わたしも夫も
アラフォーになってから
子どもを授かりました
もともと結婚が遅かったのと
年子を出産したこともあり
自分たちの定年を考えると
いまがまさに稼ぎ時
逆を言えば
今稼がずして
これからどうする!という状況
身体が動くうちは
定年に関係なく
働き続けていく気持ちで
生きています
子どもたちのため
自分たちの老後のため
そして両親のため
働かない選択肢は微塵もなく
働くことに
楽しさや嬉しさを感じれる今に感謝
施設勤務は
土日関係ないシフトなので
平日が休みというパターンもあります
俊は小学校
仁は保育園
どんな日は
わたしが野菜の出荷に行きます
実は出荷先の方々と
世間話をするのが楽しくて
出荷=ごほうび
みたいな感じです
父さんは
「(施設が)休みの日くらい
家でゆっくりすごしたらいい」
って言ってくれるけど
エアコンの効いた車で出荷に行き
好きな人たちに会えるのは
わたしにとって
エネルギーチャージ
先日2件目の出荷先に行った時
町内で仲良しのおじちゃんが
声をかけてくれました
おじちゃんも出荷に来ていて
偶然会えたんやけど
おじちゃんが
「あのかぼちゃ旨かったやろ」と。
はじめ、おじちゃんがくれたかぼちゃを
食べたんかな?って思って
しばらく話を合わせていたところ
どうやらそうではなかった様子
うちの父さんが
おじちゃんに
「うちの娘がかぼちゃ好きなんやけど
何がうまい?」
って質問してたみたいで
それを聞いたおじちゃんが
苗の都合をつけてくれたそうです
その苗を育てて
収穫して
食べたころやから
「どうやった?」
って聞いてくれたそうです
金銭面だけをみたら
裕福ではないけれど
人生の幸福度で計ったら
きっととても
幸せな毎日だろうなと思います
幸せの基準はそれぞれで
大切なのは
自分が幸せだと
実感できるかどうか
その枠をうめてもらえる毎日に
感謝感謝です
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