平日の午前中
仕事が休みだったので
市役所へ行きました
休職中→就職
の手続きです
子どもを保育園に預けるため
離職後は求職活動することを
条件に、いまの保育園を
継続利用させてもらっていました
就職が決まったことで
いろんな手続きがあります
市役所は平日しか
開いていないので
交代勤務ってありがたいなーと
思いました
その分、週末に出勤することがあるから
子どもや両親へ
負担をかけてしまうことが
申し訳ない
市役所へ行った時
ご近所に住むおばちゃんに
会いました
この辺りに住んでいるおばちゃんは
若く見えるのに
80代だったりする
歳を重ねても
畑で働いているから
身体がしっかりしている
雪がなければ
歩行や自転車で移動する
嫁いできたばかりの頃は
お年寄りが
みんな同じ顔に見えて
どの人が近所なのか
覚えられませんでした
わたしは覚えていないのに
ご近所さんは
わたしを見分けることができる
そのことが
とても怖かった記憶があります
いつどこで
誰が見ているかわからんというのは
見張られているような
怖さを感じました
でもいまは
会えば挨拶をするし
少し長い会話をすることもあります
今回お会いしたご近所さんが
先にわたしを見つけてくれて
声をかけてくれました
「こっちの小学校に
入るって聞いたで
よく決心してくれたなぁ
この辺りは年寄りばかりで、
もう終いやなと思ってたんやけど
若い子が二人も住み着いてくれて
ほんまにありがたいことや
学校行くのも大変やろ?
町のみんなで協力したらええ
おたくの○○(=夫)も、小さい頃は
通りかかった近所のおじやんに
軽トラ乗せてもらって
帰ってきとったわ
みんなで育てていったらいいねん
宝もんやで」
ちょうど、求職手続きから
就業証明書を提出して
子ども課を出たところだったから
リアルタイム過ぎて
胸がいっぱいになりました
子育ては
親がするものだと思っていたし
それはそうなんだけど
ご近所さんは
「みんなで育てる」って
言ってくれました
両親も同じように言ってくれて
週末にわたしが不在でも
ほんまに笑顔で
子どもたちをみていてくれます
最初は
わたしに遠慮しているのかな?
母親なんだから週末は
家にいるべきって
思っているんかな?と
考えた時期もありました
でも、この辺りのお年寄りは
若い人は仕事をして
その間は年寄りが家と子どもを
みる、と言っています
核家族化が進んで
祖父母との同居が減っているのは
もったいないな、と
個人的に思いました
かく言う我が家も
ド田舎では生計が不安定で
夫の単身赴任という形になっていて
核家族より
寂しいかもしれんけど
祖父母のありがたさ
ご近所さんが一緒にみてくれるという
あたたかさ
とても心強い
最近田舎のつながりの良さを
感じる機会が増えました
最初はわからんかったし
うっとうしく感じていたことも
ありましたが
いまは、ただただ
感謝です
濃いメイクも
こすらずに馴染んで
スッキリ落とせるクレンジングオイル
エレガントフローラルの香りにも
癒されます
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