月曜日に
総合病院から電話があり
細胞診の結果
偽陽性だったので
もう一度外来に来てください、
とのことでした
家に帰って
細胞診、偽陽性で検索をかけると
クラス３とのこと
確かにグレーゾーンですね
でも、わたしの印象は
「陽性かもしれん、どうしよ」
ではなく
「陰性を確定させておいた方が
安心やから
検査してもらおう」
の気持ちが強い
比較的楽観視していて
なんとかなるやろ、と
思っています
外来に行ってみないと
どういう検査をするのか
わからんのやけど
看護師さんが言うには
膀胱鏡のパターンが多いそう
もう一度 尿検査して
細胞診というのも
アリなのかな？
医療者じゃないので
よくわからんし
ほんまに先生とお会いして
今後の相談をするべきやろな
上司に伝え、来週に
通院のための休みをもらい
勤務変更届も
提出してきました
その頃には
いまの職場で発行していただく
健康保険証も
手元にあるはずやし
心に引っかかっているのは
両親に伝えるかどうか
伝えるべきやと思う気持ちと
余計に不安を煽る気がするのと
どうしたもんか
結局は話さんとならんのやけど
ほんまに言いにくい
軽い感じで
「もう一度総合病院に
行ってくるわー」
って言えばいいんやろけど
前回の通院で
ナットクラッカーの診断をもらい
心配してくれた両親に
「次の外来は無いみたいやし
もう大丈夫やで」
と言った矢先の再診。
どんなに軽く伝えても
やっぱり心配するやろな
迷って迷って
両親に話しました
隠しても仕方ないから
ありのまま、そのまま
伝えました
母さんは顔が真っ青になり
父さんはフリーズしてしまいました
あー
ほんまにダメな嫁やな
もう心配かけたくないのに
せっかく仕事が始まって
勢いついてきたところやのに
またしてもこの流れ
一体何度躓けば
普通に歩けるようになるんやろか
“一応”
“念のため”
“病気でないことを確定するため”
↑
こんな感じで
大げさにならんで済むような言葉を
連発したんやけど
それよりも
強烈だったのが
「病院の看護師さんからの電話」
「先生が診察して欲しいと言ってる」
↑
こちらのパワーワード
もう、できる検査を
パパっとやって
しっかり健康を証明してもらおう
夫に言おうか迷ったけど
さすがに言えんかった
言うべきやろか
言わんでいいと思うんやけど
単身赴任の夫を
心配させんでも
まず外来再診して
どうするかを決めてから
必要があれば伝える方向で
いってみようかな
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