先日ブログに書いた、
職場の同僚さん
体調がすぐれず
仕事を休んでいたんやけど
復職しますとの連絡が入ったそうで
どうなったんやろ・・・と
めっちゃ心配していたんやけど
翌日出勤してきた彼女は
少し痩せているように見えたけど
顔色は戻っていました
検査の結果が
問題なかったのか
何らかの治療は要するけど
仕事を続けるのか
月末で退職するのか・・・・・
でも、朝の送りのあと
彼女の口から出た言葉は
そのどれでもなく
全然違う答えでした
「お休みをいただいてしまい
すみませんでした。
検査の結果が出たんやけど
エコーで確認させてくれ言われて
どうなるんか思ったら
赤ちゃんでした」
え？
なんやて？
ドキドキしてくる
言葉の意味を考える
そのまま受け取ると
妊娠していました、ということに
なると思うんやけど
「6週でした」
えーっ！！！
おめでとう！！！！！！！
職場の職員から
歓声があがりました
そうして、おめでとうコール！
安心したら
腰が抜けそうになりました
みんなめっちゃ驚いていたんやけど
本人が一番驚いたようで
そやけど
心臓がぴこぴこ動いているのをみて、
信じられんくらい
嬉しかったそうです
何か大きな病気が見つかるかもしれん。
もしかしたら
余命とかの話になるんかもしれん。
そう覚悟して向かった病院で
細胞診からの
妊娠発覚とか
わたしには全くわからんのやけど
でも実際
目の前で起きたことやし
嬉しい報告でほんまによかった
先輩が妊娠の可能性を
確認したときに
彼女は
「それはないです」
「わたし子どもが出来ないので」
と言っていたんやけど
彼女自身も
そう思って疑わんかったから
ほんまに病気の線で
調べてもらっていたんやろな
吐き気は、飲み薬の処方があって
落ち着いてきたそうです
体のダルさとか
微熱があったそうなんやけど
（だからPCRとインフルの検査も
受けたそうです）
どちらも陰性ということで
なるほどな
妊娠か
よかったやん！！！！
身近に妊婦さんがいるなんて
ほんまに新鮮で
近くにいるだけで幸せーって思う
そして、職場のみんなで
彼女の働き方について
レクチャー
出産経験者が多いので
娘みたいな年齢の彼女に
情報提供が止まりません
とりあえずしばらくは
ホール係りになってもらって
ホールで過ごす利用者さんを
観察したり
お手伝いするポジションで
お腹が大きくなってきたら
勤務表の作成とか
記録にまわってもらうとのことでした
職場全体の
妊婦さんを守ろう！という
強い意志が
めっちゃ心強くて
この職場で働かせてもらえて
幸せやなと思いました
わたしにもできることを
見つけながら
元気な赤ちゃんに会える日まで
応援していきたいと思います
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