前を走る車のおかげで | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。7歳児(俊)と6歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

今朝晴れ出勤のとき

わたしの前を走る車が

なんと

夫と同じ車種で同じカラー

 

 

 

しかも

ナンバープレートが

めっちゃ近い番号で

ほんまにドキドキしました

 

 

 

夫ではないとわかっていても

夫の後ろを走れているような

安心感

 

 

 

職場でいろいろあって

足が重かったんやけど

これは神様からの

プレゼントかもしれんな、と

感謝です

 

 

 

夫と同じ車をみるだけで

こんなに気持ちが穏やかになって

幸せになれるって

やっぱり夫はすごい人やなと

思います

 

 

 

というか、

夫婦ってすごいし

家族ってすごい

 

 

 

施設に入所されているおばあちゃん。

ご主人はすでに他界されて

20年以上経つんやけど

いまでの部屋にご主人の写真を

飾っています

 

 

 

そして、一日に数回

声をかけているのを

みかけます

 

 

 

人にはそれぞれ

大切な人がおって

人は誰かにとって唯一無二の存在

 

 

 

おばあちゃんにとっての

ご主人もたったひとりで

ご主人からみれば

添い遂げたのはおばあちゃんひとり

 

 

 

世の中に子どもは大勢いるけど

わが子は2人

子どもたちにとって

母親はわたしやし、

父親もひとり

 

 

 

人を思いやったり

大事にせなあかんのは、

難しい哲学ではなく

誰かにとって大事な人やからやな、と

おばあちゃんをみていて感じました

 

 

 

その他大勢ではなく

唯一無二

 

 

誰かにとって

かけがえのない存在

 

 

 

人の集団は

そんな人たちが集まってるから

奇跡みたいなもんやし

宝物の山

 

 

 

 

わたしにとって

夫や両親、子どもたちが

めっちゃ大切な存在なんやけど

そうなったのは最近で

出会う前までは

わたしが傷ついても

悲しむ人は一人もいなかった

 

 

 

当時はそのことさえ

あまり考えていなかったんやけど

大切な存在は

最初から存在するわけではなく

途中から出会ったり

生まれたり

ご縁ができたりするものやから

 

 

 

人生最後の瞬間まで

誰にだって唯一無二になるきっかけが

あり続けると思うし

そうであるから

人は人を大事にせなあかんと思う

 

 

 

施設で働くようになって

人生をまるっと見つめて

考えるようになりました

 

 

 

おじいちゃん、おばあちゃんのおかげです

 

 

 

人生の先輩から

学ばせてもらうことは

ほんまに多いし

刺激をいただき

自分で気づくこともある

 

 

 

社会にでるって幸せなことで

ありがたいことやなと思います

 

 

 

夫の車の後ろを走れた

見ず知らずの運転手さんやけど

わたしは1日ハッピーで

過ごせました

ありがとう

 

 

 

 

星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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