お年玉 | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。7歳児(俊)と6歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

子どもたちが

お年玉をいただきました

 

 

 

新年早々

お年玉を渡すために

来てくださったご近所さんや

父さん、母さんのご友人

 

 

 

いただいた額は

それぞれ1,000円が多く

「お菓子買うといいで」

と言って

お年玉袋に入れて手渡し

 

 

 

ほんまに

子どもが遣うために

渡してくれたお年玉やなって

いただきながら思いました

 

 

 

子どもたちは

とても嬉しそうで

「ひーちゃはドンブラザーズ買う」

「俊はゲーム買う」

と言っていました

 

 

 

わたしは幼いころ

こんなにたくさんの方から

お年玉をいただいた記憶がなくて

俊と仁が周囲から

かわいがっていただいているのが

伝わってきて

めっちゃ嬉しくなりました

 

 

 

年始に施設勤務へ行ったら

「これ、息子君たちに

お年玉と言って渡してあげてな」

と言いながら

先輩がお菓子をくれたり

 

 

 

自分の子どもが

かわいがってもらえるのって

こんなに幸せなんやなーと

ほんまにいつも感じます

 

 

 

 

出産してすぐは

「わたしが子どもたちを守る」

と意気込んでいたけれど

俊と仁は親以外からも

たくさんの愛情を受けて

それをしっかり受け止めて

自分への好意を理解して

育っているなと思います

 

 

 

自分がかわいがられている、と

わかってる

 

 

 

わたしはそれが

めっちゃ嬉しい

 

 

 

愛されてる、とか

必要とされている、って

感じるものであって

頭で考えるものではないから

伝えるのが難しいなと思う

 

 

 

わたしの母はシングルマザーで

父親の存在を知らんけど

ほんまに母が大好きで

幸せだと思って育ちました

 

 

 

そのことを、母はどれくらい

わかってくれていたんやろかと

心配になります

 

 

 

もう、それを伝える術がないから

母が元気なうちに

自分はこんなにも

幸せだったことを

伝えられたらよかったのにと後悔

 

 

 

 

幸せだと感じていること

愛されていると気づけること

簡単なようで

難しくて

それを他者に伝えるのは

もっと難しい

 

 

 

 

「わたし、愛されてるから」

と言葉にはできても

それがほんまに

心からの言葉かどうか

わからんし

 

 

 

幼少期を彩るうえで

もっとも大事にして欲しいと思うのが

自分の価値を知ってもらうこと

 

 

 

今年いただいたお年玉は

子どもたちにとって

たくさんの人が

自分の存在を認識し

年始にお祝いのお金をくれることで

関心や愛情を確認できたのではないか、と

期待しています

 

 

 

あ、行き先は

2,000円を子どもたちの

お財布にいれて

残りは子ども名義の通帳に

貯金しました

 

 

 

お財布の2,000円は

今度、買い物に行ったとき

好きなものを選ばせてあげたいなと

思っています

 

 

 

 

 

 

 


星

 

 

 

 

 

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