新年
明けましておめでとうございます
よいお年を、と締め
新年のあいさつができる
このブログとのお付き合いも
6年目に入ります
今年は俊が6歳
仁が5歳
あと1年経てば
なんと小学生
ブログを書くことが
日課となって
何年も経過すると
ほんまに自分の人生の一部になって
なくてはならないものです
何かあったとき
嬉しいことも
辛いことも
ブログの存在が
フィルターになってくれて
物事を客観視することが
できるようになりました
『ブログに書こう』
これがほんまに
ありがたいステップです
感情的になってしまいそうなとき
心の中をのぞいて
気持ちを文字に変換する作業をすると
冷静になれる瞬間がある
イライラしていたり
悲しかったり
辛かったり
嬉しかったり
迷ったり
いろんな感情が
駆け抜けるけど
それを表現できる場所があるって
こんなにも幸せなことなんや、、と
ブログを6年続けてきて
痛感しています
それもこれも
拙いブログにご訪問くださる
みなさまのおかげです
以前はコメント欄を開き
交流させていただくことで
何度も何度も
背中を押していただきました
いまは閉じてしまっていますが
気持ちはずっとここにあります
この場所がなければ
わたしはほんまに
孤独に潰されていたかもしれません
この土地になじむ努力をせず
泣き言ばかり言い続けて
自分を正当化する術だけ上手になり
相手の欠点ばかり見つけて
苦しんで
逃げ出していたかもしれん
いまの生活があるのも
きっとアメブロで出会い
交流させていただいた方々の
“別の視点”のおかげやと思います
迷った時
いつもそこには
いろんな道があるんよ、と
教えてくださる方がいました
わたしには
一本道しか
見えんかったのに
見えないだけで
選択肢がたくさんあること
前だけでなく
後ろに戻ったり
立ち止まって考えてもいいことを
教えてくれました
人生初の子育てで悩んだとき
俊が頭をごんごんして
苦しかったとき
親身になっていただきました
家出した夫のことや
当時のパートのこと
夫の帰還や
仁の妊娠
夫の就職、転居、単身赴任
両親の病気
わたしの通学に就活、就職
悩んだ時は
いつもここに
思いのままを吐き出す居場所がありました
ブログでは
父さん、母さんのことを
“義父さん”“義母さん”
両親を“”義両親”と
表記していましたが、
ブログで“義”を外していいんちゃう?と
何度もアドバイスしていただき
嬉しはずかし、「父さん、母さん」に
なりました
不思議なんやけど
そのころから
ほんまに
呼び名でも「父さん、母さん」と
呼べるようになった気がします
音は同じでも
なんとなく違うんです
きっと心の重しが
外れたんやと思います
ありがたいことばかり
ほんまに
ブログを始めてよかったと思うし
続けてこれて幸せやと思います
2023年
今年もいろんなことが
あると思います
きっとこれからの1年は
わたしたち夫婦、家族にとって
大きなターニングポイントになります
地面にしっかり足をつけて
歩いていけたらと思っています
元日は仕事です
2日に初詣へ行く予定です
家族そろって
お参りにいけること
神様、ご先祖様に感謝し
行ってこようと思います
今年もどうぞよろしく
お願いいたします
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