独身時代は
わたし=わたしでした
代名詞で呼ばれることは
ほとんどなく
強いて言えば
「派遣さん」
くらいやろな
あの当時は
派遣社員が多い、というか
めずらしい、というか
社員さんのことは
「社員さん」て呼んでも
変ではなかったし
逆に派遣社員のことは
「派遣さん」て呼ぶ人が多かった気がする
でもいまは
「派遣さん」
以外の
たくさんの役割がある
家に帰れば
「俊と仁の母」
「夫の妻」
「両親の義理の娘」
総合的に見て
「農家の嫁」
職場にいけば
「介護士の〇〇」
(まだ資格とれていないんやけど)
保育園にいけば
「俊くんママ」
「ひーちゃんママ」
一人の時は
全然気にしなかったことを
気にするようになりました
あさイチ
いつまでも布団に入っていたいし
朝起きても
パジャマで家の中をうろうろしたり
コーヒーを飲んだりしたいけど
そういうわけにはいかん
農家の朝は早い
早朝でも
日が昇っていれば
普通にご近所さんがやってきて
回覧板をもってきたり
お裾分けをくれたりする
もしわたしが
パジャマでおったら
「どこか具合が悪いんか」
ってなる
わたしはわたしやけど
家にいるときは
嫁の役割を果たさんとならん
仕事にいけば
どの職員が介護福祉士の資格者で
実務者研修を終えているかどうか、
等など
関係無しに声をかけてくれるし
それ相応の仕事がある
職場に出勤した以上は
責任をもって
業務にあたらんとならんし
利用者さんにとっては
資格の種類や経験は
こちらの都合であって
どの職員に頼んでも
平等に介護を受ける権利を持ってる
仕事を終えて
保育園へお迎えにいくと
先生や保護者さんたちから
子どもたちの名前+ママ
という呼ばれ方をする
わたしはわたしであって
わたしではなく
〇〇の
と、枕詞がついてくる
当然それらすべては
わたしの望んだ結果であって
結婚も出産も育児も仕事も
義務ではなく
わたしが選んで進んできたわけで
いろんな役割を
すすんで担ってる
最近めっちゃ感じることがあって
他者がわたしをみるとき
わたし個人として
単体として、ではなく
たとえば俊の母、とか
仁の母、農家の嫁、として
みているんやなって思う
なんでもいいやーんでは
済まなくなってきた
これからもきっと
そうなんやろなと思う
だから顔色が悪くみられるのは
嫌やなって思うし
こどもたちにとって
少しでも元気で明るい
お母さんでいたいと思う
わたしにとって
メイクは大切やし
ほんの少しやけど
ネガティブがポジティブに変わるんなら
続けていきたいし
続けんとなーと思う
いまつかっている化粧品
プチプラのものを
たくさん試してきて
最終的にこちらのセットに
落ち着きました
プチプラの中で
別格やなと思ったのが
エクセル
粉落ちが気にならないし
お風呂介助したあとも
まぁまぁ残ってる
別のプチプラアイシャドウは
どえらいことになりました
リキッドファンデも
エクセルにしてみたら
寄ったり重なったりせず
使いやすい
アイブロウは
セザンヌ一択になりました。
時々限定カラーがでてるけど
持っているものを使いきれず
なかなか試す機会がない
半年くらいもつので
タイミングがなぁ
あ、
こちらのランチョンマット
職場の先輩が
2枚くれました
先輩もいただいたらしいんやけど
使わんからー言うて
「粘土こねたりするんやろ?」
と、ランチョンマットとしてではなく
粘土板として我が家にお迎えした
タリーズ商品のマット
粘土こねに使うのがもったいなくて
わたしがいただきました
ハイネック
一番近いのは
シルクの肌触りやと思う
よく伸びるから
動きやすいし
一枚あるとめちゃ便利です
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奇跡のやわらかさ