昨日の続き
先日、婦人会に行ってきた母さん
コロナで中止になっていた
町の行事も
少しずつもとに戻ってきています
公民館内ではなく
外にテーブルを出して
お茶を飲むくらいとのことやけど
人との交流が戻ってくるのは
嬉しいような
ストレスのような
複雑な心境
わたしは元来
人づきあいがほんまに苦手で
一人の時間が大好きでした
子どもを出産してしばらく経ったころ
コロナが流行したため
結果としてソーシャルディスタンスが
主流となり
園行事が軒並みなくなって
心を撫でおろしています
あかんなーと思いながら
苦手なものを好きと刷り込むには
無理がある
まぁ覚悟はしてるんやけどね
いつか試練が訪れるやろなーって
察しているんやけど
母さんの婦人会の話に
戻ります
今回集まった方は
母さんよりも年配の方が多かったそうで
ほとんどの方が
シルバーカーを押してくるか
60代で車を運転できる人に
乗せてきてもらった方だったそうです
あまりよく聞かんかったんやけど
まだ縛りがあるんかもしれんな・・
町内会の中でも
地区や班で別れているから
班ごと、とか地区ごと、とかな
話題はもっぱら
『老い』
と
『お迎え』
だったそうです
しばらく集まれんかったから
少なからず
各々が孤独を感じたり
最期を意識してしまったんかもしれんし
ブラックジョークが
混ざっていたんかもしれん
会から帰宅した母さんが
それをぽつぽつと話してくれて
そのあと
「うちは俊とひーちゃんが
元気いっぱいやから
老いやお迎えなんて
考える隙もなかったんやけど
ありがたいことなんやなって
ほんまに思ったんよ」
と、しみじみ言ってくれて
わたしは言葉につまりました
確かに子育てをしていると
ゴールの未来より
スタートの方が近い気がして
毎日があっという間に
過ぎていく
子どもたちは
毎日できることが増えていき
成長ってすごいなぁって
感動することばかりです
出来なくなることではなく
出来るようになっていくことを
見守る日々
それを母さんは
ありがたいって言ってくれました
わたしはほんまに嬉しくて
救われた気持ちになりました
父さん、母さんだって
ゆっくり過ごしたいときも
あるやろなと思うし
毎日バタバタしまくりで
自分のことをする隙もなくて
朝から晩まで
「じいじーばあばー」
言われ続けてる
わたしはわたしで、
血のつながりのないのを
すっかり忘れて
義両親に甘えまくってる
「父さん」
「母さん」
って、子どもたち以上に
声をかけているし
心の底から親やと思ってる
鬱陶しく感じることも
あるやろなと思う
ゆっくりさせてくれーって
思うこともあるやろし
でも、わたしたちがいることを
ありがたい、と言ってくれて
ほんまにほんまに嬉しかった
綺和美
シャンプーしながら
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髪の分け目あたりから
白髪が自己主張を始めています
仕事は忙しいし
コロナ禍やし
美容室に行けへん。
行っても髪が伸びたらまた目立つし
もっと簡単に自宅ケアできんかなーと
思っていたんやけど
無添加・ノンシリコーンシャンプーで
洗うたびにカラーができたら
髪も労れるし
手間もかからんし、
めっちゃいいやん!と
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軽いのにあたたかくて
子どもたちの大のお気に入り